コートジボワール代表ドログバ「日本はそれほど危険ではなかった」

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2014年06月15日 23:40  サッカーキング

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コートジボワール代表FWドログバは日本戦の勝利を振り返った  [写真]=Getty Images
ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第1節が14日に行われ、グループCではコートジボワール代表と日本代表が対戦。コートジボワール代表が2−1で勝利した。試合後、コートジボワール代表のディディエ・ドログバが試合を振り返った。フランスのラジオ局サイト『RFI』が伝えている。

 初戦を終えたドログバは「結果には満足している。自分がベンチスタートだったことは失望したが、最も重要なことはチームに貢献すること。今日は僕がしたけど、次の試合は他の選手がやってくれるだろう」と個人よりもチームの結果が重要であることを強調した。

 さらに「我々はトップコンディションではなかった。先制されて反撃しなければならなかったが、自分たちの力を見せることができたと思う」と逆転勝利を果たしたチームに自信を見せた。

 また、『RFI』は対戦相手の日本について「日本はそれほど危険ではなかった」というドログバのコメントを引き合いに出し、「日本は1−0とリードしていたが、ドログバがピッチに立った時、日本の選手は震えているようだった」との見解を掲載した。



このニュースに関するつぶやき

  • なぜ対戦相手の強さを称えずに、わざわざ「日本が弱い」と自虐的になる人が多いのか。それは対戦相手を侮辱することにもつながる。素直にコートジボワールの強さと健闘を称えよう。
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