サン・ディエゴ・ズー・サファリ・パークで、生後6週目のチーターの赤ちゃんと、生後7週目のわんこが仲良く暮らしている動画が公開されている。
▼Baby Cheetah Cub Meets Puppy Companion
https://www.youtube.com/watch?v=vmZzFwu5dLY
チーターは通常の出産で3頭から5頭生まれるのだが、このRuuxa(ソマリ語で精神、心の意味)と名付けられた赤ちゃんは1頭で産まれてしまったために、生存の可能性が少なくなるという野生の厳しい掟に基づいて、お母さんから見放されてしまった。
こういったケースはよくあることらしく、動物園の人たちも一緒に暮らしていくためのパートナーを至急探してローデシアン・リッジバックのライナちゃんが選ばれることに。飼育員は「一緒に遊んだり、昼寝する時に暖かさを求めて一緒にいたりしながら成長していき、生涯の友人となるでしょう」とコメントしている。
ソーシャルサイトでは、
「なんて愛らしいチーターなの!」
「この犬種を飼っているがとても素敵な犬なんだ」
「新しい家族ができてよかった」
と二頭のかわいらしさに愛情のこもったコメントを寄せているようだ 。
ナリナリベストドウガってどんなサイト?
http://douga.narinari.com/動画再生はこちら:
http://douga.narinari.com/2014/06/2649/