こんにちは、フレネシです。卵の定番料理といえば「目玉焼き」ですが、皆さんは黄身は半熟派かよく焼く派か、どちらでしょうか? また、調味料は何派でしょうか? 私は、「半熟派」の「塩コショウ派」ですが、そんな目玉焼きを思い浮かべずにはいられない、とんでもないルックスのクラゲが存在します。
●どう見ても「目玉焼き」なクラゲ スペインはバレアレス諸島のマヨルカ島付近に生息する、「コティロリーザ・ツベルクラータ」というクラゲ。英名は「Fried Egg Jellyfish」。「目玉焼きクラゲ」と呼ばれている通り、その外見は目玉焼きそのもの。直径17cmほどというサイズ感は、ちょっと大きめな目玉焼き、といったところでしょうか?
●目玉焼き柄のウミウシも 「目玉焼き」つながりで紹介したいのが、目玉焼き柄のウミウシ。「トンプソンアワツブガイ」という、体長2〜4mmほどの小さな小さな生き物です。ころんと丸っこい部分は、薄い外套膜で覆われているのだとか。小さなボディに散らばる目玉焼き柄がとってもキュート。黄身の部分がぷくっと膨らんでいるのもかわいいですね。
目玉焼きを作る際には、ふとこんな生き物たちのことを思い出してみてくださいね。
(フレネシ@シンガーソングライティングアニメーター)
アメリカ独立記念日のお菓子がまぶしいほどに原色すぎる■
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