大好きな恋人ができると、日々の思い出を日記やブログに書きとめたくなったり、誰彼かまわず自慢したくなったりしますよね。しかし、たとえ恋人同士であっても、やっていいことと悪いことがあります。「いくら恋人でもこれはちょっと…」と思うネット上の行動について、アンケートをとってみました。
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1位は、《けんかの内容を事細かに投稿する》。けんかの内容をすべてネットにアップするのは、相手の悪いところを他人にばらす「告げ口」ともいえる行為です。5位の《相手に対する愚痴を流す》、同率5位の《共通の友達が見てるのにお互いの悪口を言い合う》も、ネットを使った個人攻撃のひとつ。「本当に反省しているのか」と火に油をそそぐどころか、恋人の愛情を削ぐことにもなりかねないため、控えたほうが賢明といえるでしょう。また、3位の《別れた恋人といまだにフォローし合っている》や、20位《鍵をかけて申請なしでは見れないようにする》といった、浮気を疑われそうなそぶりも相手を引かせてしまうネット行為といえそうです。
そのほか、9位《デートに行く度に写真をアップしてリア充アピールをする》、13位《偽装アカウントでフォローしてきていろいろ聞き出そうとする》といった、重すぎる愛情がイヤという体験談も。インターネットは公の場であり、一度投稿したことを完全に抹消することも難しいメディアです。ネットを利用する時は他者の私生活に悪影響がでないよう、マナーを守って利用するように心がけましょう。
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014年6月12 日〜2014年6月16日
有効回答者数:500名
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