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16歳の社長・三上氏に聞く! 自分の意見をすんなり通す方法

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2014年07月30日 10:01  スタディサプリ進路

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スタディサプリ進路

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自分の意見がなかなか通らない…。

クラスのホームルームや部活、友達や両親に対して、そんなもどかしい思いをした経験がある人も多いのでは? 

そこで今回は、なんと中学3年生でIT系企業「GNEX」を設立(!)し、大人を相手にさまざまなアイデアやビジネスプランをプレゼンしてきた、弱冠16歳の社長・三上洋一郎さんに、人に共感&納得してもらう方法について聞いてみた!


■まずは問題点をハッキリさせる

「例えば、ビジネスの場面で新しいプロジェクトのプレゼンをするときは、最初に“今ある問題点”を説明してから“自分の意見”を伝えます。そうすると、『問題点をクリアにするには僕の意見が必要だ』ということがわかりやすいので、賛成してもらいやすくなりますね。学校生活でいうと、例えば部活の練習に新しいメニューを取り入れたいとしたら、『このチームが勝てないのはスタミナ不足で後半に点を決められてしまうからだよね』などと問題点をみんなで共有してから、『だからマラソンを練習メニューに加えたい』と伝えれば、納得してもらいやすくなると思いますよ」




■自分の意見に賛成する“メリット”を伝える

「ぼくの会社には、今12人のスタッフがいるんですけど、ツイッターで見つけて声をかけた人がほとんどなんですよ。面識のない人を説得するとき、ぼくは“メリット”を伝えるようにしました。『ぼくらのチームには国家資格を最年少で取得したエンジニアや、優秀なプログラマーがいます。彼らと一緒に新しいことをやりましょう』と。相手に『この誘いに乗れば自分にもいいことがあるな』と思ってもらうことは、自分の意見を通すうえで大切だと思いますね」




■“叩かれる用”の意見をいくつか紛れ込ませておく

「いくつか提案をするなかに、明らかに叩かれそうな“大きな穴”がある意見を入れておくと、そこに議論が集中して他の案は通りやすくなるという方法もありますね。例えば『部活の朝練をやる』という意見を通したかったら、『お昼抜きで昼休みに練習する』という案を入れておくとか。特に学校では、完璧なものほど“あら”を探して攻撃されるという状況がよくあるので、あえて反感を買う意見を紛れ込ませておくと、本当に通したい意見はすんなり通ると思います」





■相手の意見に便乗して具体案を出す

「これはちょっと高度な技かもしれませんが…(笑)。例えば、文化祭で喫茶店がやりたいと思ったら、いきなり提案するのではなくまずは『飲食店もいいよね』とあえて抽象的な意見を言います。それに誰かが『お客さんたくさん来てくれそうだね』などと賛同してくれたら、『喫茶店とかでしょ? いいよね〜』と人の意見に見せかけて具体案を言うと、初めから賛成派が多く見えるので有利ですね。ビジネスの場ではその場しのぎになってしまう可能性もありますが、学校や友達との間なら有効だと思います」




…す、すごい! みんなに賛同してもらうには、感情的にただ意見をぶつけるだけじゃダメなんだ…。事前準備が必要なもの、練習が必要そうなものなどテクニックはさまざまだけど、これをマスターできたら通らない意見なんてなくなっちゃうかも!? 

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