ユニクロ×MoMAのコラボプロジェクト、秋冬アイテム350種類以上を展開

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2014年08月07日 08:32  マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

ユニクロはこのほど、ニューヨーク近代美術館(MoMA)とのプロジェクト「SPRZ NY(エスピーアールゼット・ニューヨーク)」の2014年秋冬コレクションを発表した。


「SPRZ NY」は、「SURPRISE NY(サプライズ・ニューヨーク)」の造語。ニューヨーク近代美術館(MoMA)とのパートナーシップにより、「服とアートが出会う場所」をコンセプトに、全世界へのアートの発信や商品企画にチャレンジするというプロジェクトとなる。


3月に発表した春夏商品のラインアップでは、アンディ・ウォーホルやキース・ヘリング、ジャン=ミシェル・バスキアをはじめとしたアーティストの作品とのコラボレーション商品を展開した。今回発表した秋冬の商品ラインアップでは、ジュリアン・オピー、ロバート・メイプルソープ、サム・フランシス、デイヴィット・シュリグリー、エル・リシツキーといったアーティストなどの作品が、コラボレーション商品として新たに追加されるという。


秋冬コレクションには、ウルトラライトダウンやロングスリーブTシャツ、上下スウェット、ブランケットなどが登場し、アウターやグッズなど350種類以上を展開する。「SPRZ NY」の本拠地であるアメリカ・ニューヨークを先駆けに、キッズライン約80種類も順次展開する予定とのこと。なお、展開時期は国や地域により異なる。


(エフスタイル)



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  • アパレル業界の「すき家」 アパレル業界も飲食業界も「大型チェーン店」は要らない。 なんで皆が同じモノ着て、同じモノ食わないといけない! 個性的な品揃えの店がたくさんあったほうが面白い。
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