日本人の体型にフィットする腰ベルトタイプの抱っこひも「コランハグ」が新発売

アップリカは、腰ベルトタイプの抱っこひも「コランハグ」を、9月26日より新たに発売する。タテ抱っこ、おんぶ、前向き抱っこ、腰抱っこの4WAYで、3歳頃（目安体重15kg）までの使用が可能。


もともと同社の腰ベルトタイプの抱っこひもは、日本人の体型を考慮した設計のため疲れにくいことで定評。さらに別売りの「コランハグ専用新生児シート」と組み合わせることで、新生児期にはヨコ抱っこを両肩と腰ベルトで支えることが可能となり、ヨコ抱っこ時も疲れにくい構造を実現した。

折りたたむとコンパクトになる設計で、使用しない時は腰にとめておけるので、外出時にベビーカーとの併用の際も便利。そのほか、光や風をさえぎり眠っている赤ちゃんの首を守る「おやすみカーテン」や、汗やよだれを吸収して取り外して洗濯もできる「よだれパッド」が標準装備となっている。

新商品は、デザインや素材の異なる本体3シリーズ合計10種のバリエーション。光沢感のある素材と上品なデザインの「コランハグ＜リュクス＞」（全2色、18,000円＋税）、肌ざわりのやさしいコットン素材の「コランハグ＜ナチュレ＞」（全5色、16,000円＋税）、王冠のモチーフがアクセントの「コランハグ＜オリジナル＞」（全3色、14,000円＋税）というラインナップで展開される。

・コランハグ｜Aprica
http://www.aprica.jp/products/sling/waist_belt/39431_2/