アップル、「OS X Yosemite 10.10.1」アップデート公開

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2014年11月18日 10:32  マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

米Appleは17日 (現地時間)、「OS X Yosemite 10.10.1」アップデートの提供を開始した。OS X YosemiteユーザーはMac App Storeからアップデートできる。


OS X Yosemite 10.10.1は安定性と互換性の改善を目的としたアップデートだ。インストールすると、Wi−Fi接続、Microsoft Exchange Serverへの接続、特定のメールサービス・プロバイダーを用いたメール送信、「どこでもMy Mac」を用いたリモート接続などの信頼性が向上する。また、日本語のテキスト入力が妨げられる、共有サービス/通知センター・ウイジェット/アクションが利用できなくなる、再起動後に通知センターの設定が失われる、Mac App Storeにアップデートが正常に表示されない、TimeMachineで古いバックアップが表示されない、こうしたトラブルを起こす可能性のある問題を修正する。


(Yoichi Yamashita)



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このニュースに関するつぶやき

  • 別に不具合らしい不具合はなかったんだけど、起動の遅さだけは如何ともしがたかったYosemite。アップデータが出たので早速あててみた。起動はやはり遅いままなのね。orz
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