つい声に出して言いたくなる「理数系の用語」ランキング

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2014年11月19日 07:22  gooランキング

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つい声に出して言いたくなる「理数系の用語」ランキング
理数系の用語には、つい口にしたくなる格好良さがあります。今回は勉学の基礎になる、小中学校レベルの「つい声に出して言いたくなる理数系の用語」について、みなさんにアンケートをとってみました。

■つい声に出して言いたくなる小中学校で習った理数系の用語ランキング
1位: 1.41421356(ひとよひとよにひとみごろ)
2位: サイン・コサイン・タンジェント(さいんこさいんたんじぇんと)
3位: フレミング左手の法則(ふれみんぐひだりてのほうそく)
3位: 底辺×高さ÷2(ていへんかけるたかさわるに)
5位: 直角二等辺三角形(ちょっかくにとうへんさんかっけい)
5位: 過酸化水素水(かさんかすいそすい)
5位: 完全変態(かんぜんへんたい)
6位以降を見る

 1位に選ばれたのは《1.41421356(ひとよひとよにひとみごろ)》。これは2の平方根の解の語呂あわせであり、「にみなさんおくこまるし」と続く場合もあるようです。また、同率3位には《フレミング左手の法則(ふれみんぐひだりてのほうそく)》がランク・イン。ただ口にするだけでなく、テスト中に左手の親指、人差し指、中指をひろげて、問題にとりくんだ方も多いのではないでしょうか。その他、同率5位には昆虫の成長過程を表した《完全変態(かんぜんへんたい)》がランク・インしました。変態には、「形そのものが変化すること」という意味の他に、「性的趣向が変わっている」などの意味もあります。「完全変態」の変態は形の変化を指すものですが、先生がまじめな顔で「完全変態」と言った時には、妙な笑いがこみあげてきそうです。他にも、高校生以上の世代にとっては懐かしい用語があがっています。
 基礎から応用に進むにつれて難易度が増し、「はあ?」とイライラしてしまうことも多い理数系の勉強。どうしても興味がわかない時は適当にカッコいい用語を選んで、理解を深めてみるといいかもしれませんね。

調査方法:アイブリッジ株式会社(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014年9月18日〜9月22日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)



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