現在、NHK総合で放送中で岡田准一主演のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(毎週日曜20時〜)は、戦国乱世を終わらせるべく現れた稀代の天才軍師・黒田官兵衛の鮮烈な生涯と、乱世の終焉を壮大に描いた本格戦国時代劇。
12月21日(日)放送は最終回、第50話「乱世ここに終わる」のあらすじは――
関ヶ原の戦いは、黒田長政(松坂桃李)の活躍で東軍の徳川家康(寺尾聰)が勝利した。
そのころ黒田如水(岡田准一)は、天下を狙って九州の大半を手にしたが、天下分け目の決戦が一日で終わり、その夢は破れる。敗れた西軍の石田三成(田中圭)は謀反人として処刑され、長政は筑前52万石の太守となる。如水は大坂で天下人となった家康と会い、その志の高さに触れ潔く負けを認める。
新たに築城した福岡で如水は静かな晩年を過ごし、やがて戦国乱世は最後の瞬間を迎える。
■2014年NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』
毎週日曜 20:00〜20:45 (NHK総合ほか)
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