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【ナナミの留学体験記2】クリぼっち知らず!北欧のXmas

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2014年12月22日 11:21  スタディサプリ進路

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スタディサプリ進路

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高校1年生のナナミは、2014年8月からフィンランドに留学している(留学の経緯はこちら (http://journal.shingakunet.com/trend/22063/))。今回は、日本とはちょっと違う、フィンランドのクリスマスの様子をナナミにレポートしてもらった。




■サンタクロースはココに住んでいた!

みなさんは、サンタクロースがどこに住んでいるか知っていますか? 

なんでも、古くからの言い伝えによると、私が留学しているフィンランドなのです!

北部にあるラップランド地方の山中で、サンタクロースのお手伝いをする妖精トントゥと一緒に住んでいるといわれています。

ラップランド地方には「サンタクロース村 (http://santaclausvillage.jp/)」というテーマパークがあります。その中にある郵便局では、毎日世界中の子どもから届く手紙に囲まれて、トントゥたちが働いています。パーク内ではサンタクロースに会うことができ、日本人観光客には日本のお笑い芸人のネタを披露してくれるそうですよ。


画像:家の飾りは手作りのものが多い。左上の小人がトントゥ



■クリスマスは日本のお正月みたいなイベント?

フィンランドのクリスマスの迎え方は、私がこれまで経験してきたものとは少し違います。

日本ではクリスマスをカップルで過ごす人が多く、ロマンチックなものですよね。でもフィンランドでは、家族や親戚と一緒にリラックスして過ごし、日本のお正月のような感じ。なので、日本のように「相手がいない!」とクリぼっちを嘆く必要はないのです!

親戚で家に集まったり、家族みんなでお墓参りや教会に出掛けることが多いのです。また、フィンランドはサウナの発祥地でたいていの家庭にサウナがあるのですが、クリスマスは家族みんなでサウナに入ってゆっくり過ごすのが恒例のようです。

夜になると、子どもたちはそわそわ。なんと、クリスマスイブには本物そっくりのサンタクロースが各家庭にやってきます! 大晦日の夜に「悪い子はいねがー」「泣ぐ子はいねがー」と家々をまわる、秋田のナマハゲみたいな感じかな?と想像しました。ちなみに、プレゼントは事前に保護者が用意して、サンタクロースから子どもに渡してもらうとのことです。


画像:ホストファミリーの家にもサンタクロースが!


また、日本でクリスマスといえばケーキが欠かせませんよね。でも、フィンランドに「クリスマスケーキ」というのはないようです。その代わりに、クリスマスの定番の食べ物は、しょうが味の「ジンジャークッキー」。私のホストファミリーは、毎年ジンジャークッキーを重ねあわせて家を作り、家族で食べるそうです。


画像:左がジンジャークッキーの家


ブドウとシナモンとジンジャーでできた「グロキ」という飲み物も定番。日本では飲んだことがありませんでしたが、シナモン味が効いていて、私のお気に入りです。クリスマスには、ほかにもごちそうがいっぱい出てくるそう。今から楽しみにしています!


画像:学校の家庭科で作ったクリスマスのお菓子とグロキ




サンタクロースの国のクリスマスは、こんなふうに家族で温かく過ごすもの。「クリスマスにひとりぼっち」という「クリぼっち」の心配はなさそう!?

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