“公開処刑”を気遣う山本美月、作家・岩崎夏海氏が結婚式で感銘。

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2014年12月29日 07:30  ナリナリドットコム

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「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」などで知られる作家の岩崎夏海氏(46歳)が、12月27日に放送されたバラエティ番組「気づいちゃった人々2014」(フジテレビ系)に出演。交友のあるモデルで女優の山本美月(23歳)が見せた、さりげない心遣いエピソードを語った。

岩崎氏と山本は、福岡県出身の山本が高校卒業から上京するまでを追ったドキュメント番組「山本美月上京物語」(テレビ西日本)で一緒に仕事をして以来、親しい間柄。岩崎氏が2012年5月に結婚した際には、山本も披露宴に出席したそうだが、そのときの記念写真で気付いたことがあったという。

それは、山本が体を横に倒して写真に写っていたこと。岩崎氏は撮影時、「最初、(体を倒してるのは)なにかなぁ、と思っていた」が、実際にできあがった写真を見ると、「妻の顔と高さを合わせてるんですよね。高く見えると、“公開処刑”とかいうの流行ってたじゃないですか。背が高いほうがやっぱりカッコ良く見えるんで、モデルさんが自分のほうがカッコ良く見えちゃうと相手を“処刑”しているみたいな、期せずして加害者になっちゃう」と、そんな山本の心遣いに気が付いたそうだ。

実は山本は、公式ブログの2012年5月26日付けのエントリーに、岩崎氏の結婚式で撮影した写真を2枚掲載していた。その写真は、いずれも山本が新婦と顔の高さを合わせていることがよく分かるもので、身長167センチの山本の心遣いが感じられる写真となっている。


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元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20141229481.html



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  • 「公開処刑」って一体何の事かと思った。最近、芸能界発祥なのか若者言葉なのか、元々の意味から訳判らず転じた用語例が多過ぎる。その言葉の持つ本来の意味内容を消し葬り去ろうとする思想統制のきな臭い蠢きを感じてしまう。
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