5人に1人は季節を問わず使用
株式会社ドゥ・ハウスが20〜50代の女性1,000人を対象に行った調査で、女性の5人に1人は季節に関係なくハンドクリームを使用していることが判明。さらに12〜2月の乾燥する時期では、ハンドクリームを使用する人の割合がおよそ8割にまで増加することがわかりました。
ハンドクリームを使うタイミングは、「洗い物など、水を使った後(61.7%)」や「寝る前(60.2%)」「手を洗った後(51.4%)」などの回答が多く、手の乾燥を予防するために使っている人が多いようです。また、20代では「気分転換したい時」という回答が多くみられました。
ハンドクリームを置いている場所は?
ハンドクリームを選ぶときのポイントは、塗り心地や香りの良さ、肌に合うかどうか、など。塗った後にべたつかないことや、香りが好みであること、保湿力やカバー力があることなどが求められているようです。
時には1日に何度も塗り直すハンドクリーム。落ち着いた時間が過ごせるリビングに置いたり、カバンや化粧ポーチに入れて持ち歩いたりするなど、気づいた時に使用できるように工夫している人も多いよう。いまや女性のとって欠かせないアイテムとのひとつといえそうですね。(笹田久美子)
外部リンク
|
|
- 株式会社ドゥ・ハウス ニュースリリース
http://www.dohouse.co.jp/news/research/20141222/