ホーム > mixiニュース > スポーツ > スポーツ総合 > 今週末は東京マラソン!大会前に気をつけたい3つの「脱水対策」ポイント

今週末は東京マラソン!大会前に気をつけたい3つの「脱水対策」ポイント

1

2015年02月20日 18:10  QLife(キューライフ)

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

QLife(キューライフ)

ランナーの死亡リスク、熱中症は心疾患の約10倍!

 今週末22日(日)、東京マラソン2015が開催されます。近年の健康ブームを受け、手軽な健康法として注目されるランニング。東京マラソンをはじめ、一般ランナーも参加できるマラソン大会も増え、日本各地で盛り上がりを見せています。その一方、ランナーが行うべき健康管理については、まだまだ理解されていない側面もあります。マラソンなどで長居距離を走るときは、脱水症や低体温症などの健康被害に見舞われることも少なくないのです。

 ランニングには、脱水がつきものと言われています。米国心臓医学会(ACC)によると、ランナーにとって熱中症は、心疾患よりも死亡リスクが約10倍も高いとされています。汗をかくと体液が失われ、水分や電解質を補給せずにいると脱水症状に陥ってしまうのです。

いざというときはレースを止める勇気も

 自身もランナーで、日本体育協会公認スポーツドクターである中村集医師は、教えて!「かくれ脱水」委員会のプレスリリース中で、ランニングで起きやすい脱水への対策として、3つのポイントを紹介しています。

  1. レース中の給水プランを立てること
    ・走っているときの給水の目安は、1時間あたり400〜800ml
  2. レース前、レース後にも、電解質を含む経口補水液などで充分な水分補給をすること
    ・レース前の水分補給は1〜2時間前に250〜500mlをこまめに
    ・ゴール後は体重減少の70〜80%の水分を
  3. 天気予報をしっかりチェック ・暑くなることが予想されれば放熱仕様のウェアの着用など服装の検討を

 また中村医師は、ランニング中は5kmごとの給水ポイントで、適切な量の水分を摂ることが大切だと指摘。めまい、筋肉痛、けいれん、しびれ、顔面蒼白、呼吸が荒くなったら走るのをやめて涼しいところで休むなど、レースを中止することもいとわないという意識してほしいと語っています。さらに、中高齢者は自分が気づかない心臓病が悪化して心肺停止になるリスクもあるため、レースに参加する前に専門医のチェックを受けることをすすめています。

 健康のために始めたランニングで、健康被害にあったら元も子もありません。大会本番に向け、気持ちが高ぶっている人も多いでしょうが、改めて自分の体調の確認や大会中の水分補給ポイントをチェック!元気にゴールを迎えられるよう、万全の対策を練りましょう。(笹田久美子)

関連リンク

⇒元の記事を読む

このニュースに関するつぶやき

  • いよいよ明日だな。天気はくもり。気温もあまり上がらなそう。長袖着てないと危ないかな?
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

関連ワード

あなたにおすすめ

ランキングスポーツ

ニュース設定