老舗の七味メーカーから「ガラムマサラ」が新登場！　善光寺を訪れたら必ずゲットすべし！

長野にある有名な七味唐辛子メーカー、「八幡屋磯五郎（やわたやいそごろう）」。赤地に唐辛子と善光寺が描かれたブリキ缶の七味といえば、きっと「ああ、あれね！」とお分かりいただけるのではないかしら？

そんな同メーカーからこのたび新商品が登場したのですが、これがなんと、七味は七味でもカレー用のガラムマサラなんですって！

【新商品はエスニックなスパイス】

なんでも新商品の「七味ガラム・マサラ」は、本店に併設された「横町カフェ」でもともとカレーの後かけスパイスとして提供されていたものだそうで、実際に味わったお客さんから購入したいとの声が数多く寄せられたことから、発売が決定したもよう。

気になる中身は、唐辛子、クミン、コリアンダー、ブラックペッパー、クローブ、シナモン、陳皮の7種類をブレンドしたものということで、従来の七味からは想像かつかない、エスニックなお味となっているようです。

とはいえ、あの味わい深い七味の焙煎技術を活かして作られたガラムマサラなんだもの、きっと美味しいに違いない！　今すぐにでも買ってカレーにかけてみたいですよねーーー!!

【バラマキ土産にもぴったり！】

ただ、「七味ガラム・マサラ」を取り扱っているのは現在のところ、「八幡屋磯五郎　本店」と「MIDORI長野店」のみとのこと。価格は594円（税込）と、お土産にいくつも買いたくなっちゃうような、お手頃価格となっています。

本店のほど近くにある善光寺ではちょうど、7年に1度の盛儀「御開帳」が始まったばかり。観光も楽しみながら、ガラムマサラをゲットすべくぜひ訪れてみたいものです♪

参照元：八幡屋磯五郎、Facebook（八幡屋磯五郎）
執筆＝沢野ゆうこ(c)Pouch

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