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受験者数が増加傾向の電気工事士。その人気の理由って?

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2015年05月07日 11:31  スタディサプリ進路

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スタディサプリ進路

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■受験者数はこの10年で約4万人増加して10万人台に

最近は、「若い世代の人口が減っていること」「一昔前の資格ブームが落ち着いたこと」などもあって、多くの国家資格で受験者数は減る傾向にある。

しかし、そんな中でも受験者数が増加傾向にある資格も。その一つが電気工事士だ。

発電所や電線の工事からエアコンの設置まで、電気が関係する工事に必要とされるのが電気工事士。扱うことのできる工事の規模などに応じて、第一種と第二種がある。第二種を取得すると住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する電気設備を扱うことができる。




では、電気工事のプロとしての第一関門である第二種の受験者数の推移を見てみよう。

<第二種電気工事士筆記試験受験者数の推移>
平成17年度 6万8849人
平成18年度 6万8332人
平成19年度 7万3295人
 :
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平成24年度 9万9725人
平成25年度 10万9564人
平成26年度 10万5528人


■太陽光発電システムの設置工事などでニーズが増加

このように10年前は6万人台だったのが、ここ2年は10万人超え。この人気の理由は何なのだろうか。全日本電気工事業工業組合連合会に話を聞いてみた。

「今、社会的に省エネの意識が高まっており、再生可能エネルギーが注目されています。そのため、例えば、太陽光発電をはじめ、蓄電池やエネルギーマネジメントシステム、電気自動車の充電設備などの工事件数が増加。これらには電気工事が必要ですから、電気工事士の資格をもっている人材へのニーズが伸びているのです」





■建設会社や電気工事会社を中心に活躍の場も広がる

電気工事士の主な仕事場は建設会社や電気工事会社。だが、最近ではガス会社などエネルギー関連の会社でも、電気関係を含めて一括して仕事を受けられるよう、電気工事士の雇用が増加している。

また、オフィスや住宅のLAN配線なども電気工事士の仕事なので、コンピュータネットワーク関連の会社でも求められている。就職先も昔と比べると多様になっている。

ニーズが増える一方で、業界では人材不足が続いている。





「電気工事の分野はベテランが多く、若手の人材は不足気味でした。そこへ、数が多かった団塊の世代(今の60代後半)の技術者が定年を迎えて退職したことで、人材不足感がさらに増している状況です。資格があれば就職のチャンスは非常に大きいといえるでしょう」



■専門学校の所定の学科を修了すれば無試験で取得も可能

第二種は受験資格がなく、高校生でも受験は可能。特に、工業高校は学校で勉強する内容とも関連するので在学中に取得するチャンスも十分。また、工業高校で電気工学系の課程を修了すれば筆記試験は免除となり、実技試験だけでOK。もちろん電気工事関連の専門学校などに進んで取得を目指す道もある。その場合、所定の学科を修了すれば無試験で取得することもできる。

「第二種を取得して就職したあと、現場で経験を積んで第一種も取得すると人材としての価値はさらに高まります。“手に職”がつくので、長く働き続けられるのもこの仕事の魅力ですね」






ずっと食べていける技術を身につけたい高校生、新エネルギーの担い手として活躍したい高校生にとっては要注目の資格&仕事だ。


◆もっと知りたい人はコチラ→
電気配線工事を一手に引き受ける【電気工事士 (http://shingakunet.com/bunnya/w0024/x0312/)】

このニュースに関するつぶやき

  • 全然関係無い仕事してるけど、一種も二種も持ってるわ(・ω・)まぁ御守りかな。
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