鹿島の2人が大記録…小笠原17年連続得点と曽ヶ端J1通算450試合出場
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2015年05月17日 05:30 サッカーキング
鹿島アントラーズに所属する元日本代表MF小笠原満男が、2015明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第12節のサンフレッチェ広島戦に出場し、17年連続となるゴールを決めた。また、同GK曽ヶ端準がJ1通算450試合出場を果たした。
現在36歳の小笠原は、1998年に鹿島に入団。同年4月のガンバ大阪戦でJリーグデビューを飾った。初ゴールを記録したのは1999年5月5日のジュビロ磐田戦で、以降リーグ戦通算441試合に出場し、69ゴールをマークしている。
現在35歳の曽ヶ端は、小笠原と同じく1998年に鹿島に加入。1999年5月のアビスパ福岡戦でリーグ戦初出場を果たしている。
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