【アニメキャラの魅力】ふわふわ隠れ巨乳のプリンセス「秋篠姫香」の魅力とは?『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』

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2015年06月04日 12:30  キャラペディア

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『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』のヒロインであり元カノ担当である、ぽわぽわ系ゆるふわ中ニ美少女「秋篠姫香」。小柄で華奢な体躯、髪型はおかっぱと見た目通り引っ込み思案の姫香ですが、その反面、一度心を許した人にはこれでもかというほどストレートな愛情表現をおこないます。今回は、そんな「秋篠姫香」について紹介してみたいと思います。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■一目ぼれ

 幼馴染がヒロインの半分を占めている俺修羅ヒロインズの中で、姫香はわりと異質なキャラクターです。とある事件で中ニモードの「季堂鋭太(バーニング・ファイティング・ファイター)」を見て一目ぼれ。ラブレターを送り、いきなり前世での恋人(バーニング・プリン・プリンセス)発言というまさかの電波ちゃん発言・・・。まぁ、広い意味では“前世”も幼馴染になるのでしょうが・・・。

■昨日の敵は今日の友

 姫香の「自らを演出する乙女の会(自演乙)」への入部の際、ぶつかり合った「夏川真那(真涼の妹)」とは、性格が真逆ながらもなぜか気が合うようで、最近ではかなり打ち解けているようです。それだけならよかったのですが・・・。どうやら姫香からの影響が強すぎるらしく、腐女子道へとふらふら向かっており、現在は二人で同人誌を作る計画まで立てているようです。出会った当初はまさか真那もこんな事になるとは思っていなかったことでしょう。
 
■鋭太と相性がいい

 中学時代に重度の中ニ病を患っていた主人公の「季堂鋭太」とは通じる部分も多く、姫香にとって彼の存在は大きな救いになることも。特に、入部試験の際に真那に自身の創作を全否定されたあげく笑われボロボロになり、鋭太自身も傷つきながらも「1000個くらい考えたらどれか本当になるかもしれないだろ」と吼えた名シーン。正直、あのシーンには鳥肌が立ちました。あぁ、これは姫香が惚れるのも仕方ないな、と。思わず納得しましたね。

■えいた、ぎゅっとして

 彼女は強烈な個性で輝くキャラクターではなく、他の登場人物とセットにしてこそ活きてくる稀有なキャラクターだと思うのです。冬海を師匠と崇めるときや鋭太に「ギュッとして」と言っている時、千和と和んでいる時などなど。特に夏合宿での海水浴、告白大会では、鋭太のおかげで夏川と同等かそれ以上のアピールをしてくれました。あの告白を見て何も思わなかった人はいないでしょう。本当に良い子なのです。そんな「秋篠姫香」をこれからもぜひ応援してあげてください。


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【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:しるる(キャラペディア公式ライター)

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