『攻殻機動隊ARISE』が舞台化、奥秀太郎演出&冲方丁監修

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2015年06月05日 16:10  CINRA.NET

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『攻殻機動隊ARISE』©士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
アニメ『攻殻機動隊ARISE』が舞台化され、11月5日から東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで上演されることがわかった。

士郎正宗による原作漫画の25周年を迎え、今年はテレビアニメ『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』が放送されているほか、6月20日から劇場版アニメ『攻殻機動隊 新劇場版』の公開も控えている『攻殻機動隊』シリーズ。『攻殻機動隊ARISE』は2013年から劇場公開された作品で、特殊部隊「攻殻機動隊」の創設と、これまでのシリーズ作品で謎に包まれていた全身サイボーグのヒロイン・草薙素子の物語を描いた作品だ。

舞台版の演出は、舞台作品だけでなく、映画『カインの末裔』『壊音 KAI-ON』などの監督作品でも知られる奥秀太郎が担当する。脚本はテレビアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』を手掛け、『攻殻機動隊ARISE』ではスーパーバイザーを務める藤咲淳一、監修は『攻殻機動隊ARISE』の脚本を手掛けた冲方丁。素子やバトー、トグサ、荒巻らを演じるキャストは後日発表される。

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