【アニメキャラの魅力】役員全員を幸せに!?生徒会副会長「杉崎鍵」の魅力とは?『生徒会の一存』

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2015年06月16日 10:00  キャラペディア

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『生徒会の一存』の主人公である「杉崎鍵」。イケメンで明るく成績は学年で1位、その上生徒会の副会長という、完璧に近い男子です。とある事情からハーレム思想を持っており、“生徒会役員全員に同時に告白する”という行為により、生徒会役員全員から嫌われてしまいます・・・。しかし、彼の生徒会役員達への一途な思いは変わらず、最終的には全員から好意を獲得することに成功。今回は、そんな「杉崎鍵」の魅力についてご紹介したいと思います。


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【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■ハーレム思想を持つ理由

 杉崎鍵は中学時代、幼馴染と義妹と二股の関係となってしまいます。最終的には別れることになり、特に義妹はかなりのダメージを負ってしまいました。杉崎鍵はそれを引きずり、どん底とも呼べる生活を送る事になりますが、そんな杉崎鍵を助けたのが、生徒会役員達でした。立ち直った彼は生徒会に入り、彼女たち全員を幸せにする事を誓います。こうして、杉崎のハーレム思想が出来上がりました。

■生徒会への道

 杉崎鍵は、人気投票ではなく、優良枠という“成績トップの人間だけに与えられる権利”を獲得して生徒会に入りました。元々成績がどん底だった彼は、優良枠の権利を得るために生活を犠牲にして勉強に取り組みます。その過程で、「宇宙巡」「宇宙守」とも知り合い、次第に明るい性格となっていきます。何度も挫けそうになりながらも、生徒会に入るために猛勉強をおこない、最終的に学年1位を獲得して生徒会に入る事ができました。

■生徒会役員からは嫌われていたが・・・

 杉崎鍵は、生徒会に入った第一声で生徒会役員全員(4人)に告白します。告白する杉崎鍵からすれば、ハーレム思想に基づいた当たり前の行動でしたが、告白された方としては、いきなり四股を宣言されたことになり、生徒会役員達は杉崎鍵を激しく嫌います・・・。しかし、過去に二股で女性達に悲しい思いをさせた杉崎鍵は、それでもめげずに生徒会役員達に誠心誠意尽くし、一途(というか四途)に思う事により、次第に生徒会役員達の心象も改善、最終的には全員から好意を得る事に成功するのです。

 その他、勘違いから好意をもたれた「宇宙巡」とも懇意になるなど、杉崎鍵のハーレムはとどまる所をしりません。元々基本スペックが高かったのに加え、自分を高めるために努力し、どうすれば相手を幸せにできるのか考え、それを誠実に実行していったためでしょう(対象は女子全員ですが)。マジメな努力とまっすぐな誠実さを持って行動した先にあるもの、それは素晴らしきハーレムなのかもしれませんね・・・。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:しゅるま(キャラペディア公式ライター)

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