【アニメキャラの魅力】運動神経抜群のボーイッシュな生徒会副会長「椎名深夏」の魅力とは?『生徒会の一存』

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2015年06月18日 13:10  キャラペディア

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『生徒会の一存』の「椎名深夏」は、「杉崎鍵」とともに碧陽学園の生徒会副会長を務めています。強敵と書いてライバルと読むといった熱血大好き少女で、杉崎に対しては、ちょっかいを出されれば殴り返してそれに応えるなど、“情け容赦ない態度”をとり、それは杉崎の事を好きになっても変わりません。結果、“デレないツンデレ”と呼ばれるように・・・。今回は、そんな「椎名深夏」の魅力についてご紹介いたします。


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【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■男より女が好き!?

 椎名深夏は、見た目こそツインテールの美少女ですが、男のような言葉使いでスポーツや体を動かす事の大好きな、表裏のないさっぱりとした性格をしています。そのうえ、熱血ものが大好きなせいか、手が出るのも早く、杉崎からちょっかいを出された時には、口より先に殴っているなど、男より男らしいです。そのためか、女子生徒からは絶大な人気を誇り、本人も男より女が好きと公言するほどです(百合ではない)。

■複雑な家庭事情

 椎名深夏の両親は、彼女が幼い頃に離婚してしまいます。その影響で男性というものがわからなくなり、少年漫画などを読みまくった結果、熱血大好き少女となりました。また、妹である「椎名真冬」を、男性の手から守るため、彼女を男性恐怖症にしてしまうなど、シスコンと呼べるほどの深い愛情を持っています。

 また、母親に再婚話が持ち上がりますが、杉崎鍵と出会うことで椎名深夏の中にあった男性に対する複雑な感情も薄れ、母親の再婚に受け入れる事になります。

■デレないツンデレ

 杉崎鍵に対しては、当初から暴力を振るうなど、かなり乱暴は扱いでしたが、彼の一途な思いに触れ、自身の男性に対する複雑な感情も薄れていき、最終的には、杉崎の好意を受けいれるようになりました。ただし、その愛情表現はひねくれており、杉崎を好きと公言しますが、相変わらず暴力を振るい、杉崎鍵いわく「デレる気配が微塵もない正統派ツンデレ」となります。

 リーダシップがあり、所属していた2年B組では、杉崎鍵とともにクラスを引っ張る存在だった「椎名深夏」。母親の再婚を受け入れた結果、椎名真冬と共に内地(北海道外)に引っ越す事になります・・・。元々クラス内では、半ば公認カップルと見られるほどに仲が良かったこと2人ですから、離れ離れになったとしても、培った絆はそうそう無くなるものではない・・・そう信じています。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:しゅるま(キャラペディア公式ライター)

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