【アニメキャラの魅力】背番号1!誰もが認める青道高校のエース「丹波光一郎」の魅力とは?『ダイヤのA』

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2015年07月14日 08:00  キャラペディア

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野球といえば甲子園。今絶大な人気を誇る野球アニメ『ダイヤのA』。甲子園に向けて日々練習を重ねる青道高校野球部員。その中で、青道高校のエースピッチャーとして活躍するのが「丹波光一郎」。今回は、そんな「丹波光一郎」の魅力についてご紹介したいと思います。


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【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■青道高校のエース丹波光一郎

 青道高校不動のエースとして1番を背負う丹波光一郎。中学時代は市大三高のエース「真中」の控え投手でした。エースへの強いこだわりから青道高校へいくことを決意します。

 入学直後は極度のあがり症から指導者からの信頼もなかなか得られず、ピンチになるたびにベンチを見る丹波に監督からきつい一言を言われ、心の底から変わりたいという思いから、顔つきも凛々しく自信を持った良いピッチャーへと成長しました。縦に大きく割れるカーブとMax140キロのストレート、夏の大会前に修得したフォークが武器。時折ぬけるストレートは他校からねらわれることもあり、弱点となっていました。

■チームのため勝利のため!

 丹波は、監督、選手から多くの信頼を寄せられています。だからこそ、応援してくれるチーム、支えてくれるレギュラー陣のために人一倍努力をしていました。夏の大会前にフォークも完成させ、試合でも活躍。また、夏の大会では、他の3人のピッチャーを呼び出し、頻繁にミーティングをおこなう姿も。ちなみに、一つ年下の御幸とはあまり仲が良くありませんが、いざ試合でバッテリーを組むとなると御幸のことをとても信頼しています。

■苦労した3年間

 丹波の3年間はとてもきついものでした。2年生の時と3年生の時に怪我をしたため、試合に出られない時期もありました。しかし、そんな中でも彼は決して努力を怠ることはありません。その努力が認められ、3年生の夏、監督から背番号1をもらいます。

 夏の稲実との決勝ではなかなか調子が上がらず交代を宣告される場面も。悔しい思いもあったことでしょう。ベンチでは試合中に涙を流すシーンも見られました。結城からも「このまま終わらせやしない。もう一度 必ずもう一度お前をマウンドに立たせてやるからな」といわれ、ベンチからの応援にも声がしっかり出ていました。大学に進学が決まった「丹波光一郎」。今後の活躍に期待したいですね。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:しゅう(キャラペディア公式ライター)

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