30代・40代でも!ほうれい線解消「プリプリお肌の育て方」まとめ

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2015年07月18日 20:10  つやプラ

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つやプラ

30代・40代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジンLAR

1本でも減らしたいのに、増えるばかりの顔のシワ。その理由は加齢だけではありません。シワの原因を生むNG習慣を見直し、ほうれい線ともサヨナラできる方法をご紹介します。

洗顔・しわ・シミまで!?万能すぎる「馬油」の使い方

馬油は、主に食用馬の腹部やたてがみ部から採取した皮下脂肪を原料に作られているのだそう。しわ、シミ・ソバカス、ニキビ、乾燥、冷え性、肌荒れ、湿疹、血行促進、日焼け後の炎症、白髪、薄毛、細毛、枝毛などに効果があると言われています。

1.ブースターに

洗顔・クレンジング後すぐに馬油を使うと、次のアイテムの浸透を高める効果が期待できます。

2.洗顔に

目尻の小じわが消えた、乾燥が緩和された、毛穴が引き締まった、肌の透明感が増したといった効果を実感したライターもいる「馬油洗顔」の方法をご紹介します。

1. ティースプーン1杯程度の馬油を乾いた手のひらにとり、手のひら全体を使って顔にのばします。汚れの気になる部分は指の腹を使って丁寧に。2. ティッシュで軽くオフ。3. ぬるま湯で手が軽くなる程度まで洗い流す。コットンに化粧水を染み込ませたもので軽く拭き取り、通常のスキンケアを行う。

3.乳液・クリーム代わりに

馬油は油焼けを起こさず、また微量の紫外線を防止してくれると言われています。そのため朝や夜、乳液やクリームの代わりに使用できます。ただし肌質によっては化粧崩れが気になる場合も…。朝の使用は肌状態をよく見極め、部分的に使用・使用後軽くティッシュオフする、など一工夫必要かもしれません。

■シワやニキビの原因!脱「乾燥」に取り入れたい食べ物3つ

(1)チーズ
 お肌のバリア機能を高める、カルシウム。チーズが作られる過程で発酵・熟成するため、イオン化され吸収が良くなります。長期熟成させて作られたハード系がおすすめ。

(2)紅サケ
紅サケに多く含まれる「アスタキサンチン」は、抗酸化作用の強いカロテノイドの一種。肌の水分・脂分のバランスを整え守ります。

(3)マカダミアナッツ
マカダミアナッツに含まれる「パルミトオレイン酸」はヒトの身体にも20%ほど存在しています。皮脂分泌を促し、乾燥から守る効果が期待できます。

■ほうれい線解消!「フグ」の顔ヨガポーズ

1. 鼻から息を吸い、口の中に空気をたっぷりためます。鼻の下、下唇、あごまで膨らませます。

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2. 左右どちらかの頬に空気を移動させます。息は止めず、自然な鼻呼吸で。

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3. 反対側の頬へ空気を移動させます。

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4. 鼻呼吸を続けながら、あごへ空気を移動します。

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シワの対策には、日常のこまめなケアや、生活の見直しがカギ!エイジングケアを習慣にして、シワの増えにくいプリプリお肌に生まれ変わりましょう。(LAR編集部)

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このニュースに関するつぶやき

  • 馬油って結構軽くて馴染みがよい方だけど、それでも油っ毛が気になるんなら、最初からホホバを使えば良かろうさ(。゜▽゜)夏はホホバがオススメ
    • イイネ!1
    • コメント 0件

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