【アニメキャラの魅力】コードネームは「シェリー」！謎に満ちた美少女「灰原哀」の魅力とは？『名探偵コナン』

世代も性別も問わず大人気の推理アニメ『名探偵コナン』。その中で、主人公「江戸川コナン」の相棒ともいえる存在が、今回ご紹介する謎に満ちた美少女「灰原哀」です。

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【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】

■その正体は！

　今は帝丹小学校１年生として過ごしている灰原ですが、その正体はアポトキシン4869で幼児化した“黒の組織”のメンバーです。本名「宮野志保」。組織でのコードネームは「シェリー」でした。組織の中で、両親の開発していた毒薬アポトキシン4869を受け継ぎ、開発を続けていましたが、実の姉「宮野明美」が「ジン」に射殺されたことを知り、反発し監禁されてしまいます。

　組織に殺される事を覚悟した彼女は、アポトキシン4869を使用。体が幼児化してしまったために脱出に成功し、訪れた場所が「工藤新一」の家でした。それからは「阿笠博士」の家で解毒薬の開発をしながら小学校に通っています。少年探偵団にも所属し、光彦、元太、歩美、コナンと一緒にいることが多いです。

■博識かつ女の子らしい！

　今は小学生の姿ですが実年齢は１８歳です。１８歳にして薬の研究をしていたわけですから、当然博識で超優秀。今では博士の手伝いもこなしながら、アポトキシン4869の解毒薬の開発に努めています。

　そんな博識な彼女ですが、意外と女子力も高いのです。博士の体を心配し、カロリーをしっかり考えて料理しますし、動物が大好きで、猫と戯れている姿は本当に子どものようでとてもかわいいです。また、ブランド品にも興味があるらしく、博士に頼む場面も。子どものフリをするシーンではなぜかぶりっ子キャラになりますが、そんな姿も本当にかわいらしく、見ていてキュンキュンさせてくれます。

■これからどうなるのか！？

　『名探偵コナン』が始まってからかなりの年月が経ちました。黒の組織と戦う場面も多々出てきましたが、なかなかボスの所まではたどり着けません・・・。昔は組織のメンバーが近くにいると体が反応を示していましたが、今ではその反応も鈍く、平和な日常に自分がいていいのかと悩まされています。

　いつも助けてくれるコナンのおかげで小学校に通える平和な日常が続いていますが、それもいつまで続くかわかりません。黒の組織の事になると夢中になってしまうコナンのことを心配し、コナンに釘をさしたり苦言を呈すこともしばしば。これからはさらに黒の組織のメンバーと戦う場面や展開も増えてくるでしょう。主人公であるコナンはもちろん、「灰原哀」のさらなる魅力的な活躍に期待しています。

【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】

★記者：しゅう（キャラペディア公式ライター）

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