お料理グンと美味しく!簡単「ハーブオイル」の作り方&活用術

0

2015年07月29日 12:10  つやプラ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

つやプラ

30代・40代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジンLAR

毎日のお料理に欠かせないオイル。調理法によってオイルの種類を変えるのもいいですが、基本のオイルに様々なハーブを漬け込んで香りや風味を変えると、お料理が一層グンと引き立ちます。超簡単に、オイルをもっと美味しく変身させて、お料理上手と呼ばれちゃいましょう!

■ハーブオイルの作り方

用意するもの

・ハーブ ・オリーブオイル ・オイルを入れるジャー

ハーブオイルの作り方

(1)ジャーにハーブを適量入れる。 (2)(1)のジャーにオリーブオイルを適量注ぎ入れる。 (3)一週間ほど漬け置いて出来上がり。いろいろなお料理にお使いください。

■どんなハーブがいいの?

バジル、ディル、オレガノ、タイム、ローズマリーなどの香りが良く、フレッシュハーブとして入手可能なものを使いましょう。上掲の写真はバジルとジュニパーの果実です。

■マッサージにも!ハーブオイルの活用方法

いろいろなハーブを漬けておいて、お料理によって使い分けます。お肉を焼くときはローズマリーやタイム、魚料理にはディル、パスタの仕上げやサラダにはバジルなど、食材の美味しさを引き立たせるオイルを選びましょう。シンプルにバゲットにつけて食べるのもおすすめです。また、上記の写真で使用しているジュニパーは、身体に滞る老廃物を洗い流す作用があるため、むくみなどのマッサージオイルとしても利用できますよ。

それぞれのハーブが持つ香りや特徴を生かせるようになると、お料理が一段と楽しくなりますよね。数種類のハーブをブレンドしてみてもいいでしょう。あなただけのハーブオイルレシピを開拓してみてくださいね。(ホリスティックビューティインストラクター Eriko)

動画・画像が表示されない場合はこちら

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定