【アニメ漫画キャラの魅力】男勝りでチャキチャキの江戸っ子娘「擬宝珠纏」の魅力とは?『こちら葛飾区亀有公園前派出所』

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2015年08月01日 10:40  キャラペディア

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漫画内ではいつも「両津勘吉」と張り合っている「擬宝珠纏」。一見超人並みの力を持つ両津が勝ちそうですが、決してそんな事はありません。むしろ纏の知恵や能力で、大体両津はボコボコにやられてしまいます。今回は、そんなチャキチャキの江戸っ子娘「擬宝珠纏」の魅力についてご紹介したいと思います。


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【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■文武両道

 警察へ入れただけあり、当然学力の高い纏。実はソフトボールの名ピッチャーでもあったのです。小学校と中学校は男子を負かすほどの剛速球の持ち主で、今でもボールを投げれば荒川のような幅の広い川も余裕で超えてしまいます。その強さからソフトボールの名門校へ入学し、見事全国クラスの大会で優勝を果たしています。その大会成績や学力から、本来なら附属大学へも余裕で進学できたところを辞退・・・。ほんの数ヶ月だけの勉強で試験を突破し、警察官になったのです。文武両道の鏡ですね。

■達者な武術

 警察官なら必須の武術。纏はなぎなた、柔道、剣道と全て署内でトップクラスです。おばあちゃんの夏春都に小さい頃から教え込まれたおかげでしょう。同じくらい武術に秀でた「磯鷲早矢」と勝負してみたところ、いつまでも決着がつかずにもはや耐久戦の状態に・・・。そして早矢から「纏さんの戦い方はとても面白い」と一言。纏の戦い方が正統派ではないため、正統派の早矢からすると予想外の動きが多かったという事のようです。

■寿司屋の娘

 纏のお弁当はいつもお寿司です。3種類のお弁当の永遠ローテーション・・・。仕事場へは実家から通い、その実家は当然お寿司屋さん。お昼くらいは他のものを食べたいと思いそうなものですが、本人いわく「お寿司が好きだから全然飽きない」らしいです。

 カッコ良く可愛くそして頼りになる「擬宝珠纏」。もし現実の世界にいたら女でも惚れてしまいそうな姉御です。ハッキリとした人柄にまっすぐな性格。いっそのこと政治家にでも転身して彼女に日本を改革して欲しいと思ってしまうほどに頼りがいのある「擬宝珠纏」の魅力。ぜひ一度ご自身の目でお確かめ下さい。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:じょにー先輩(キャラペディア公式ライター)

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