会社員のお盆の過ごし方、2割が「仕事」

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2015年08月13日 08:32  マイナビニュース

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ビズリーチは、「お盆期間(8月13日〜16日)の過ごし方」についてアンケート調査を実施した。調査期間は8月3日〜6日、対象は平均年収930万円のビズリーチ会員590名。


○「自宅で過ごす」は3割


お盆期間の過ごし方を尋ねたところ、最も多い回答は「旅行する(帰省含む)」(38.7%)だった。「自宅で過ごす」(27.2%)、「日帰りのレジャーへ行く」(6.4%)など、出かけたり家でゆっくりするという回答が多く占める中、23.4%は「仕事をする」と回答している。


お盆期間に転職活動を行う予定があるか聞くと、約6割が「転職活動をする予定がある」と回答した。4月、10月に期首を迎える企業が多いため、夏のボーナス後の8月、9月に転職活動をする人が増える傾向にある。6割が転職活動をする予定があると答えた背景には、このような季節的な要因もあるようだ。


具体的にどのようなことをするか尋ねると、「情報収集をする」(61.5%)、「職務経歴書や自己PRなどを作成・アップデートする」(46.6%)、「求人へ応募する」(44.2%)という回答が多かった。


「旅行する(帰省含む)」と回答した人の中にも、「情報収集をする」と答えている人も見られた。お盆を自身のキャリアを考える時間として活用したいと考える人も多いようだ。


(フォルサ)



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