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中高齢の男性で多い排尿障害の原因疾患、前立腺肥大症が増えている

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2015年08月19日 12:10  QLife(キューライフ)

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QLife(キューライフ)

55歳以上の男性の5人に1人が前立腺肥大症かも?

 排尿障害には、さまざまな症状があります。お腹に力を入れないと排尿ができない。尿が途中で途切れる。残尿感がある。尿漏れをする。排尿後すぐに尿意を感じる。睡眠中に尿意を感じて起きることがある。ある程度の尿意でも我慢できない。これらはすべて排尿障害が疑われる症状です。

 原因となる疾患もさまざまで、男女ともに多いのが過活動膀胱です。また女性の代表的疾患は、腹圧性尿失禁、男性の代表疾患は、前立腺肥大症です。特に高齢化が進む日本では、中高齢男性の前立腺肥大症が増えており、55歳以上の男性の5人に1人(約400万人)が前立腺肥大症だという報告があります。

 グラクソ・スミスクライン株式会社では、一般男性向けの排尿障害情報サイト「男性の排尿.jp」を新たに開設しました。排尿障害に悩む男性が適切な治療を受け、QOL(生活の質)を向上させることができるように、排尿障害と治療法に関する情報が掲載されています。

男性の排尿障害情報サイト「男性の排尿.jp」

 主なコンテンツは、「排尿お悩みチェック」「男性の排尿トラブル」「前立腺肥大症かも?と思ったら」「男性の排尿と前立腺」など。前立腺肥大症を病院で診てもらうときの診察の内容や流れについての説明をはじめとして、男性の排尿障害に関するさまざまな情報を、イラスト入りで優しく解説しています。

 日常の排尿に関する悩みをチェックできる「排尿のお悩みチェック」は、全13問の質問形式に応えると回答結果が一覧表示され、印刷することも可能。医師に相談するときに、自分の症状を正確に伝えるのに役立ちます。

 厚生労働省の患者調査によると、前立腺肥大症の患者数は2012年では418,000人と推計されています。現在は約100万人の患者さんが治療を受けていますが、推測患者数と治療を受けている患者数には約4倍の差があり、未治療の患者さんや治療を中断してしまった患者さんが、まだまだ多いことがわかります。前立腺の肥大は年齢とともに大きくなる傾向があるため、放置すれば徐々に悪くなります。最悪、合併症とさらに重い症状や疾患にもつながりますので、気になったら早めに医療機関に相談することが大切です。(QLife編集部)

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