佳子さま、籠り続けた”夏休み”は「家の重みを意識されているから」

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2015年09月03日 04:50  週刊女性PRIME

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8月25日から28日にかけて、長野県南牧村の野辺山にお忍びで静養に出かけられたという秋篠宮ご一家。ところが、秋篠宮家の次女・佳子さまは霧深い宿泊先に籠もりっぱなしだったようだ。 「実は、佳子さまは2日目(26日)の夜遅い時間にご一家と合流したので、この日はお疲れがたまっていたか、29日の『手話スピーチ』に備えての勉強をされていたのだと思います」(ある宮内庁関係者) 長野での静養から戻られると、休む間もなく8月29日に東京・有楽町で開かれた『第32回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト』で手話を披露された佳子さま。家族そろっての”夏休み”だというのにリフレッシュする時間もなく、悠仁さまとのお買いものやハイキングも“辞退”されるに至ったその「決意」について、 「天皇家という“家の重み”を意識されながら、家族愛にあふれる佳子さまらしい大学1年の夏休みだったのではないかと思います」 と話すのは、皇室を長年取材するジャーナリストで文化学園大学客員教授の渡辺みどりさん。 「夏休みの静養だからといって、自分の楽しみを優先させないご姿勢は、将来の天皇の姉上としての自覚がより深まっておられるのだと思います。今回の静養は私的な日程なので、公務などを理由にキャンセルすることもできたと思いますが、佳子さまは家族も大切にされるので、少しでも触れ合いを持とうと“過密日程”をこなされたのだと思います」(渡辺さん) 8月20日も、昨年に続いて学習院時代のご友人数名と神奈川県の三浦海岸へ海水浴のご予定だったが、雨天のためカラオケでの“発散”になってしまった佳子さま。 そんな“我慢の夏”は、9月5日から始まるICUのハードな2学期への大きな「糧」になるはずだ。

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  • 内外の多量の戦争犠牲者の怨霊たちに末代亡ぶまで祟られている可哀そうな一族だが、生活保護費を打ち切ってあげれば、怨念も少しは減らせるのではないか?
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