シャーロット、京都を舞台に華道界で巻き起こる事件の謎解きに挑む!

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2015年09月05日 07:11  TVerプラス

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『マッサン』(NHK)のヒロインを務めたシャーロット・ケイト・フォックスが主演する、ドラマスペシャル『名探偵キャサリン』が、今夜(9月5日)21時からテレビ朝日系列で放送される。この作品は、ミステリーの女王こと山村美紗が原作で、シャーロットは、自由奔放なアメリカ人女性・キャサリンを快活に演じる。

この作品は、これまで幾度となく映像化されてきた人気シリーズだが、原作通りにアメリカ人女性・キャサリンが主役に据えられるのは、今回が初。また、セリフは全編ほぼ日本語で、華道や「愛燦々」の歌唱にも挑戦する。

ストーリーは、アメリカ副大統領の娘として父の公務に同行来日したキャサリン(シャーロット)は、自身のビジネスに華道を取り入れるという目的のため、反対を押し切って父の離日後も一人で日本に滞在することを決める。

外務大臣の浜口幸夫(里見浩太朗)は心配する副大統領に、キャサリンにはエスピーだけでなくエスコートも付けると約束。甥の一郎(谷原章介)に白羽の矢を立て、「キャサリンと恋に落ちないこと」との厳命付きで、無理やり特殊なエスコート任務を言いつける。

キャサリンが華道に強い興味を抱いたのは、アメリカで華道家の小川麻衣子(笛木優子)と出会ったことがきっかけだった。以来、友情を温めてきた麻衣子との再会を楽しみにするキャサリン。しかし、連絡が取れないまま、麻衣子は殺人事件の犠牲者となってしまう。友人の死の真相をなんとしても突き止めたいキャサリンは、一郎の力を借りて警察顔負けの名探偵ぶりを発揮。次第に明らかになる事件の裏には、華道界に渦巻く流派間の権力闘争が潜んでいた……。

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  • シリーズ化するのかな?キャスト間でのやり取りがまだぎこちなかった��������解るな…この日本人が外国人に気を使う感覚���줷����
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