【最先端トレンドまとめ】皇居ランで立ち寄りたい「上質ドリンク」スポット3選

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2015年09月11日 11:30  FUTURUS

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FUTURUS(フトゥールス)

皇居ランを楽しみつつも、ラン後の“お楽しみ”も探している読者のために、おすすめドリンクを紹介したい。

皇居ランナーでなくても、出勤や帰宅時に立ち寄れるビジネス立地のものをセレクトした。

健康志向な貴方にオススメのドリンク3選を是非チェックして欲しい。

■1:ハイコスパな「ビジネスマン向けコールドプレスジュース」

健康志向者に人気の“コールドプレスジュース”。素材圧縮抽出時に熱の発生を抑えるので、栄養素や生きた酵素をそのまま摂取できるのだ。しかし、その多くは女性向けで、販売店舗があるのも表参道や代官山などだ。

一方、今回おすすめする『EJ JUICE & SOUP』があるのはビジネスタウンの麹町。8月のオープン以来、男性客も多く訪れるという。1,000円以上する類似商品が多い中、同店は独自の素材調達で商品価格を半額程度に抑えている。「デイリーユースできる、ナチュラルなエナジードリンク」として楽しめそうだ。

ジュースメニューは常時6種類。たとえば『REHYDRATION』(税込650円)というジュースは、体液の主要成分であるカリウムとナトリウムをバランスよく摂取でき、疲労回復にも役立つという。ジュースには旬の素材が使用されており、こちらは夏季限定メニューだ。現在秋メニューを試作中だという。

皇居ラン後に立ち寄れば栄養を美味しくチャージすることができるだろう。平日は朝8時から夜8時まで営業しており、朝ランでも夜ランでも使えそうだ。

■2:日本初上陸 !オーク樽熟成の「スモーキーなフレーバー紅茶」

土日の午後にランニングする方におすすめなのが、グランド ハイアット 東京でのアフタヌーンティーだ。紅茶葉をオーク樽で熟成させた『フレンチ オーク ティー』を期間限定で楽しむことができるのだ。

『フレンチ オーク ティー』はフランスの紅茶ブランド、JANAT(ジャンナッツ)社のオリジナル紅茶。スモーキーで上品なオークの香りが特徴だという。休日ラン後に、上質の空間でオークのフレーバーをゆったりと楽しんではいかがだろう。

『フレンチ オーク ティー』は、10月1日から来年2月29日までの期間限定メニュー『フレンチ オーク アフタヌーンティー』でセレクトできる紅茶の1つ。

この新メニューではパリを代表する料理やスイーツを味わうことができる。また『フレンチ オーク ティー』のアイデアがパリ万国博覧会で、JANATの創設者とエッフェル塔の設計者との話し合いで誕生したことから、19世紀にエッフェル塔のオープニングパーティで提供されたレシピのケーキも提供される。

■3:飲めるのは今だけ!自然派トニックでつくる「究極のジントニック」

夜ランの後に立ち寄って1杯、を上質に楽しむならマンダリン オリエンタル 東京がおすすめだ。

37階にある『センス ティーコーナー』。ここにポップアップバー『Gin &(Fever-Tree)Tonic Bar』が期間限定オープンし、“究極のジントニック”を飲めるのだ。

このジントニックに使用されるのが、ロンドン発の自然派トニックウォーター『FEVER-TREE(フィーバーツリー)』だ。樹皮から抽出したという独特な苦味はジンと相性抜群。

甘さは控えめで、人口甘味料・香料・添加物は一切使用していない。原料は天然品質にこだわっているという。

『FEVER-TREE』ジントニックには14種類のジンが用意され、様々なフレーバーを楽しむことができる。モダンチャイナの落ち着いた上質空間で、ラン後をスッキリと締めてみてはいかがだろう。

『Gin &(Fever-Tree)Tonic Bar』は9月8日から9月22日までオープンしている。

【参考・画像】

麹町に初のコールドジュース専門店 男性ビジネスマンもターゲットに- 市ヶ谷経済新聞

※ 日本初上陸のユニークな味わいが堪能できる「フレンチ オーク アフタヌーンティー」新登場〜グランド ハイアット 東京〜 – Digital PR Platform

※ マンダリン オリエンタル 東京に、究極のジントニック ポップアップバーがやってくる。 – VOGUE

※ Tsuguliev / Shutterstock

※ Alexandr Vlassyuk / Shutterstock

※ 沙羅樹 / PIXTA

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