北原里英、『学校へ行こう!』の復活に感慨「それが初めてのTV出演でした」

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2015年09月11日 18:52  Techinsight Japan

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当時のコーナー名もすらすら言える、北原里英
NGT48の北原里英が、特番として一夜限りの復活が決まったバラエティ番組『学校へ行こう!』に歓喜している。彼女は「わたしたちは学校へ行こう世代だって思っている! 勝手に!」というほどハマっていたらしく、初めてテレビ出演したのも同番組だとカミングアウトした。

『学校へ行こう!』は、みのもんた(みのりかわ学園校長)やV6らがレギュラーを務めたTBS系のバラエティ番組だ。1997年10月16日〜2005年3月15日まで放送され、2005年4月19日〜2008年9月2日は『学校へ行こう!MAX』として放送された。

その大人気番組がこの秋、3時間特番『学校へ行こう!2015』としておよそ7年ぶりに放送される。それを知った北原里英は『トークアプリ「755」・北原里英(AKB48)のトーク』で「一夜限りの復活嬉しいね!」と喜ぶと、テレビっ子になったのも、芸能界を目指したのもキッカケをくれたのは『学校へ行こう!』だとその頃を思い出す。

彼女はさらに「初めて、TVに出たのも学校へ行こう!」だと明かしており「このときは運命を感じました。だってほんとに大好きな番組だったから! あの日のことはすごい覚えてるなあ〜」と懐かしんでいた。北原里英が『AKB48第二回研究生(5期生)オーディション』に合格したのは2007年で、翌年の10月22日には10thシングル『大声ダイヤモンド』で初選抜入りを果たした。彼女が『学校へ行こう!』に出演した時は、高橋みなみと2人だったというのでAKB48に入って間もない頃だ。

そんな北原のトークに「どのコーナーが好きだった?」「屋上から叫ぶやつってなんてコーナー名でしたっけ?」などファンが反応すると、「やっぱりB-LAP high schoolはたまらなかったよね」「co慶応のおかげで年号覚えたっ」「未成年の主張ね」「みのりかわ乙女団!」と彼女も楽しそうに返していた。

『学校へ行こう!2015』ではV6が新たに学校でロケを行うほか、当時の名場面も特集するそうだ。北原里英と高橋みなみが出演したシーンも掘り出されるとよいのだが。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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