体型維持にも◎な「秋刀魚ごはん」でキレイにアンチエイジング

0

2015年09月12日 16:10  つやプラ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

つやプラ

30代・40代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジンLAR

食欲の秋。旬の食材を知り上手に食べることで、老化を防ぎ、美味しく楽しくアンチエイジングができるんです。この秋は、旬の「秋刀魚」を使って、アンチエイジングレシピを試してみてはいかがでしょうか。

■旬の「秋刀魚」の嬉しい効果3つ

1.DHAで体型維持!?

秋刀魚に含まれる話題のDHAは頭が良くなる成分として有名ですが、実は中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす効果も期待でき、体型維持にもオススメです。

2.鉄分・カルシウムが豊富!

女性が不足しがちな鉄分、カルシウムが豊富に含まれており、骨をしっかりと作り、身体の中から整えてくれます。

3.気を補い、アンチエイジング!

 薬膳では、旬の秋刀魚には気を補い、気血を作る働きがあるとされています。秋刀魚を食べることで、気を補い、身体の中から栄養補給し、アンチエイジング効果が期待できます!

■丸ごと秋刀魚の炊き込みごはん

材料(4合分)

・焼きさんま:2尾・お好みのきのこ:300g・ごぼう:1/2本・米:4カップ・だし汁:3.8カップ・しょうゆ:大さじ3・酒:大さじ3・塩:小さじ1/2・万能ねぎ:適量・すだち:適量

作り方

30 代・40 代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジン|Life & Aging Report

1. 洗米し、ザルにあげて5分間水切りをする。 2. ごぼうは洗い、笹がきにして水にさらす。きのこ類は石づきを取り、食べやすい大きさにする。 3. 秋刀魚は洗ってしっかりとペーパーで水気を取り、斜め半分の長さに切る。塩を振って両面をこんがり焼く。 4. 炊飯器に米とだし汁、しょうゆ、酒、塩を入れてひと混ぜする。さらにごぼう、きのこ、秋刀魚をのせて、スイッチオン。 5. 炊き上がったら、秋刀魚を外に出し、ごはんをしっかりほぐす。 6. 秋刀魚の頭と骨を取り除き、粗くほぐしてご飯に混ぜる。その上に、万能ねぎとすだちをかけたら出来上がり!

秋刀魚を丸ごと入れて炊くことで栄養がご飯に移り、酸味のあるすだちを絞ることで秋刀魚の苦みを旨みに変えてくれます。旬の魚を食べて、この秋もより一層アンチエイジングにチャレンジしてみて!(5ツ星お米・雑穀マイスター/薬膳インストラクター 澁谷梨絵)

動画・画像が表示されない場合はこちら

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定