【アニメ漫画キャラの魅力】こんなに美しい母親がいるの!?独創的なパン職人『古川早苗』の魅力とは?『CLANNAD』

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2015年09月16日 12:10  キャラペディア

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『CLANNAD』は2004年にKeyから発売された、三作目の恋愛アドベンチャーゲームです。2007年には地上波でアニメ化。2008年にはPS2版、windows版フルボイス、PSP版、Xbox360版が発売され、爆発的な人気となりました。今回は、ヒロイン「古河渚」の母親である、パン屋経営、塾講師の「古河早苗」さんの魅力についてご紹介致します。


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【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■夫婦でパン屋を経営

 高校生の娘の母親とは思えないほどの美貌を持つ彼女。意外にも子供っぽく泣き虫な面があります。夫婦でパン屋を経営しているのですが、早苗さんは虹色に発光するレインボーパンや、煎餅を入れたパンなど、なかなか個性的なパンを作ります。普段の料理はとても好評ですが、パンの事になるとだいぶ困ったことに・・・。ただ、とんでもない味がするとはわかっていても早苗さんのパンなら正直食べてみたいです。

■子供への愛情は100%

 子供っぽく泣き虫な面もありますが、肝心な時は頼りになる強さも持っています。自宅で近所の子供たちのために学習塾を開いており、これも古川家の貴重な収入源。実は、渚が幼い頃に教師をしていたのですが、一人で居ることが多かった渚が倒れてからは、教師を退職し、パン屋を営む事になりました。子供思いのとても良い母親です。

■苦手な動物はベンガルオオトカゲ

 早苗さんはベンガルオオトカゲが苦手なようです。主人公の「岡崎朋也」と夫の「古河秋生」にゴム製のベンガルオオトカゲを背中に入れられた早苗。恐怖に近所を走り回ることになります。どうしてベンガルオオトカゲなんだという感じですが、早苗さんが苦手なら仕方がありません。

■髪を束ねる大きな青いリボン

 渚のお姉さんに間違われるほど若い見た目を持つ彼女。その若さは、朋也にそそのかされ、朋也の友人である「春原陽平」に高校生だと嘘をつき、制服デートが出来てしまうほど。意外とコスプレ好きだったりするのかもしれません(笑)。髪を束ねている青いリボンもとても似合っていて魅力的です。

 『CLANNAD』は家族、絆、友情、別れなど、人生観を左右する要素が多く含まれた作品です。恋愛アドベンチャーゲームという事もあり、敬遠されがちですが、アニメ好きの方からの評判も高く、絵柄こそ好き嫌いがあるかもしれませんが、ストーリーは間違いなく、一級品。まだ『CLANNAD』をご覧になっていない方は、是非一度ご覧になってみてください。『古川早苗』の魅力にどっぷりハマること間違い無しです。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:匿名希望(キャラペディア公式ライター)

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  • なんせ声優が井上喜久子さん17歳です。おいおい。
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