スアレスに手を踏まれたローマGKシュチェスニー、約1カ月の離脱へ
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2015年09月18日 19:30 サッカーキング
ローマは17日、負傷したポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが、少なくとも1カ月の離脱を強いられるとクラブ公式サイトで発表した。
シュチェスニーは、16日に行われたバルセロナとのチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節で先発出場するも、50分にバルセロナFWルイス・スアレスに手を踏まれて左手の第四指を負傷。元イタリア代表GKモルガン・デ・サンクティスとの途中交代を強いられていた。
同サイトによると、骨折は回避されたものの、左手の第四指のじん帯を負傷したため、4〜6週間ほどの離脱を強いられると発表されている。
現在25歳のシュチェスニーは今夏の移籍市場でアーセナルからローマにレンタル移籍で加入。今シーズンの公式戦全4試合に出場し、定位置を確保していたが、今後1カ月間は、デ・サンクティスがシュチェスニーの代役を務めることとなる。
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