iPhone 6sでアウトドアへGO!雨や泥に負けない、タフなスマホ用モバイル充電器登場

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2015年09月24日 11:30  FUTURUS

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FUTURUS

FUTURUS(フトゥールス)

山や川に行くのに心地よい季節がやってきた。

スマートフォンは町での生活だけでなく、アウトドア時のガジェットとしても活躍するだろう。あるときは地図、あるときはカメラ、あるいは音楽を聞きながら過ごすことも多いはずだ。4Kカメラなどの高機能を備え、満を持して登場する『iPhone 6s』で、アウトドアの思い出を鮮明に記録したいと思っている方もきっといらっしゃるだろう。

しかし、アウトドアシーンでは、もしもスマートフォンのバッテリーが切れたら、充電できる設備は少ない。

一番安心なのは、モバイルバッテリーを持ち歩くことだが、アウトドアシーンでは雨や土埃などの問題がつきまとうだけに、あまりデリケートな機器は持ち歩きたくない。そして荷物がかさばるだけに、できればリュックや腰にぶら下げられるほどコンパクトで、雨や土埃などに負けないタフさが欲しい。

そんな、アウトドアシーンを活発に楽しむ方必見の、タフなスマートフォン用モバイルバッテリーが登場した。

アウトドアに相応しい携帯性と防水防塵性

スマートフォングッズの通販サイトを運営する、Hamee(ハミィ)が発表したのは、防水防塵性能があり、さらにいざというときにはLEDライトにもなる、タフで便利なスマートフォン用モバイルバッテリー『DIVAID 防水バッテリー』だ。

コンパクトな円筒形で、サイズは縦13.5cm×横2.2cm×厚2.2cmで重量は約90g、付属のカラビナでリュックやベルトループにぶら下げて手軽に携帯できる。

リチウム充電池を内蔵しており、容量は2,600mAhでスマートフォン約1回分の充電が可能だ。

『DIVAID 防水バッテリー』のタフさは、『防水規格IP66』を取得していることが証明しており、強い水しぶきを浴びたり砂を被ったりしても機能が保護される。

ただし、USBの差し込み口や、スイッチ類を保護するためのキャップを閉めた状態であるという前提によるので要注意。

『DIVAID 防水バッテリー』に蓄電する際は、PCなどのUSBポートかUSB-ACアダプタを利用、充電時間は約3時間となる。

いざというときのLEDライト

『DIVAID 防水バッテリー』の本体には軽量なアルミニウム合金が使用されており、カラーバリエーションは黒、赤、白の3色となる。付属するカラビナも本体に併せたカラーバリエーションだ。

なお、『DIVAID 防水バッテリー』にはLEDが内蔵されており、約50ルーメンという明るさなので、普通に懐中電灯として使用できるレベルだ。

そのため、とっさに明かりを必要とする状況に遭遇した場合に、すぐ手にできる所に下げてあれば、かなり便利であろう。

最悪、フル充電されていれば約30時間は連続点灯できる。そのため、アウトドアだけでなく、防災グッズとしても役に立つ。

これからの季節。スマートフォンを持ってアウトドアするなら、『DIVAID 防水バッテリー』は頼りになるのではないだろうか。

【参考・画像】

※ キャンプなどアウトドアでタフに使える!LEDライト付スマホ用モバイル充電器 発売! – PR TIMES

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