大さじ1杯でお腹まわりスッキリ!?「簡単毎日お酢レシピ」まとめ

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2015年09月26日 20:00  つやプラ

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つやプラ

30代・40代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジンLAR

継続して摂ることで、皮下脂肪や内臓脂肪が減少することがわかっているお酢。昔から身体によいと言われ、30代・40代の女性に嬉しい美容効果がたくさん! ダイエットや便秘にも効果的な、うれしい簡単レシピを、過去記事の中からご紹介します。

■毎日大さじ1杯を目安に!

酢には、糖の吸収を穏やかにする働きがあるため、脂肪の蓄積を防ぐ効果が期待できます。実際、1日大さじ1杯(15mℓ)の酢を12週間摂ったミツカンの実験では、平均して皮下脂肪が約-6cm、内臓脂肪が約-5.5cm、腹囲は約-1.5cm減少したそう。酢は、ダイエット効果だけでなく、血液をサラサラに保つ働きや、カルシウムの吸収を促して骨粗しょう症を予防する効果や疲労回復効果も期待できますから、積極的に摂りましょう。

■便秘にお悩みの方のおやつは「酢+バナナ」

バナナに含まれるフラクトオリゴ糖が腸内の悪玉菌を減少させ、善玉菌を増やしてくれます。

<材料>・バナナ:1本・黒酢:大さじ1〜2(リンゴ酢などの果実酢でも可)

<作り方>バナナを食べやすい大きさにカットして、お酢をかけるだけ!時間を置かずにすぐに食べましょう。

プラスαの「作りおきバナナ酢」レシピ

<材料> バナナ:2本 酢:300cc

<作り方> 1.バナナは1cm程度の輪切りにします。 2.鍋にバナナと酢を入れ、ひと肌程度に温まったら消毒した瓶に入れ冷蔵庫で保存します。日を追うごとにまろやかな味になるので、酢の酸味が苦手な方は、2〜3日経ってバナナがトロトロになってから食べましょう。

■冷え改善&代謝アップ!「酢たまねぎ」

血液サラサラでお馴染みの玉ねぎと酢の組み合わせ。冷えの改善や代謝UPにオススメ! サラダ、肉、魚、パスタのソース、冷奴の薬味として使ってみて!

<材料> 玉ねぎ:2個 酢:250cc程度 ハーブ:お好みで

<作り方> 1. 玉ねぎを繊維を断つようにスライスして30分空気にさらします。 2. 鍋に酢を入れ、お好みでローリエ、タイムなどのハーブ、玉ねぎを加えます。 3. 玉ねぎがしんなりするまで煮込み、消毒した保存ビンに入れて冷蔵庫で保存します。

■ダイエット中なら毎日食後に飲みたいドリンク3つ

血糖値が高くなると分泌されるインスリンは、脂肪の合成を促し分解を抑制してしまいます! お酢には食後の血糖値の上昇を穏やかにする作用があるので、うれしいですね。またお酢に含まれる「酢酸」には、脂肪が合成されるのを防ぎ、燃焼を促す効果が。ミツカングループの実験では、1日大さじ1杯のお酢を含んだドリンクを食後に12週間連続摂取したところ、内臓脂肪・皮下脂肪ともに減少したそう! 実験では食後ですが、糖の吸収を穏やかにするためにも、食前もしくは食事中に飲むのがおすすめ。

(1)ビネガーサイダーレシピ

大さじ1/2〜1杯のリンゴ酢(もしくは黒酢)を炭酸水で割ります。炭酸の効果で酸味が和らぎますよ。

(2)トマトジュース割ドリンクレシピ

大さじ1/2〜1杯のリンゴ酢と、大さじ1杯程度(お好みで)のハチミツを良くまぜ、無糖のトマトジュースで割ります。野菜ジュースや果物ジュースでもOK!

(3)豆乳ヨーグルトドリンクレシピ

大さじ1/2〜1杯のリンゴ酢(もしくは黒酢)、豆乳150CC、ヨーグルト20g程度をミキサーで混ぜます。豆乳やヨーグルトと合わせることでまろやかになるんです。

リンゴ酢や黒酢だけでなく、フルーツビネガーなどそのまま飲めるお酢も販売されています。ウエスト周りが気になり始めたら、ビネガードリンクを毎日の習慣にしてスリムボディを保ちたいですね!(LAR編集部)

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このニュースに関するつぶやき

  • 内臓脂肪・皮下脂肪ともに減少したとあるけど、どうやって計測したのかな?インピーダンスだと水分量でいくらでも数値は変わるし、体脂肪を正確に測る技術は世界中何処を探しても無いけど
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