【アニメ漫画キャラの魅力】おまじないの効果も抜群?おっとり笑顔に癒やされる「宮沢有紀寧」の魅力とは?『CLANNAD』

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2015年09月29日 12:10  キャラペディア

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『CLANNAD』は2004年にKeyから発売された、『Kanon』『AIR』に続く三作目の恋愛アドベンチャーゲームです。2007年には地上波でアニメ化。2008年にはPS2版、windows版フルボイス、PSP版、Xbox360版が発売され、爆発的な人気となりました。今回は同作のサブヒロインの一人「宮沢有紀寧」の魅力について紹介していこうと思います。


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【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■喫茶店?いいえ資料室です(笑)

 主人公「岡崎朋也」の1年後輩である「宮沢有紀寧」。在籍している光坂高校の資料室に駐留している事が多く、資料室に訪れる人にお茶やお菓子を振る舞います。本来は古本の倉庫として使われている資料室ですが、彼女がいる事でまるで喫茶店のような雰囲気に。ピラフ等の軽食を作ってもらえる事もあり、知る人ぞ知る隠れ家的な空間となっています。光坂高校に通う生徒ならば一度はお邪魔してみたいものです。

■優しく温和な女の子!おまじないの効果も抜群!?

 彼女は、その優しく丁寧な言葉遣いからどんな人からも慕われています。資料室に置いてあるおまじないの本をよく読んでおり、よく眠れるおまじないや、自分の事を好きな子が分かるものまであります。本に書いてあるおまじないを実行してしまうと必ずその通りになってしまうなど、その効果は抜群。おまじないのせいで、朋也が振り回される事になったりも(笑)。

■不良グループからは姉貴的存在と尊敬!

 彼女は街の不良グループからは「ゆきねぇ」と呼ばれ、姉貴的な存在として認められています。これには理由があります。兄である「宮沢和人」は、街で喧嘩が一番強いと言われており、彼女も初めは兄の友達を怖がっていたのですが徐々に打ち解け、本当は心の優しい人たちだと思うように。不良グループ同士での喧嘩で負傷した人の介抱など、人を選ぶ事なく接することが出来る彼女。喧嘩を止めるために徒労する彼女の姿は感涙モノ。彼女の心優しい聖母のような姿は見ていて癒やされます。

 ストーリーの核心をつく重要な発言をする事もある「宮沢有紀寧」。アニメ、ゲームを一度プレイされた方も、今一度彼女に注目してご覧になって頂くと、また新たな『CLANNAD』、そして「宮沢有紀寧」の魅力に気付けるかもしれません。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:匿名希望(キャラペディア公式ライター)

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