株式会社KOYONPLETEよりまもなくiOS版がリリース予定となっている、地中海に面した美しい国・モナコを舞台に次期国王候補の王子様たちとヒロインとの恋愛を描いた女性向け恋愛アプリ『モナコの休日〜薔薇と愛のプリンセス〜』。初期配信キャラクターとして登場する王子の声を担当する、小野友樹さん(フィリップ役)、逢坂良太さん(テオ役)、岡本信彦さん(シャルル役)3人の、収録後のインタビューが届きました。
収録中の写真付きインタビュー記事はこちらから■フィリップ役 CV:小野友樹インタビュー
―――収録を終えての感想をお願いします。
小野 モナコの休日、略してモナキュー。思っていた略し方で合っていて嬉しかったです(笑)。ゲームとしてはいくつかストーリーがあって、みなさんには色々なストーリーを楽しんでいただけると思います。
―――ご自身が演じたキャラクターの第一印象を教えてください。
小野 フィリップ!天パ(天然パーマ)!僕も髪の毛が天然パーマなんで、『仲間だ!』と思いながら、でもフィリップはかっこいいから『仲間じゃない』と感じた第一印象でしたね。
―――実際にやってみてはどうでしたか?
小野 普段、ツンツンと言いますか気取っている感じがあるんですけども、照れ屋さんなところもあって可愛い奴だなと。
―――今回フランス語のセリフがありましたがどうでしたか?
小野 覚えてないです!(笑)記憶にございませんが。(笑)
―――フランス語を喋るキャラクターは今までに演じたことはありますか?
小野 他の言語のキャラクターはいたんですけども、フランス語を話すというのは初めてですね!
―――実際に聴いてみてどうでしたか?(TO:KOYONPLETEプランナー)
小野 すごく綺麗で、フランス人かと思いました!いやいや、フランス人知らないでしょ!絶対!(笑)でも、そうかな?って思えるようには仕上がっているのかなと思います。
―――本作はモナコを舞台としていますが、旅行先として行きたいところはどこですか?
小野 モナコってモナコ公国?世界で2番目に小さい国でしたよね。1番小さい国はバチカン市国に次ぐ、なんとなく覚えていた国だったので、個人的にモナコは気になるんですよね。都市じゃなくて国っていうところがまた気になる。どんな場所なんだろうな?ってなんとなく覚えていたので。今回モナコをテーマにした作品、あっジェラートがあるんだ!ってちょっとだけ気になって、イタリアに近いのかな?でもフランス語っていう不思議さがあって、何か神秘的なものを感じさせるな?って。
―――実際、モナコに行ってどんなことをやってみたいと思いますか?
小野 やっぱりジェラートですね!フィリップが作らせたという『ローズバニラジェラート』を食べてみたいですね。
―――演じてみて、フィリップの見所はどこですか?
小野 あえて最初の気取った感じを覚えておいて欲しいですね。割とすぐにころっと手なずけられちゃうので、ギャップというか偉そうにしていた頃のフィリップを覚えておいていただければと。フィリップは周りには気取った感じだけど、私(主人公)の前ではこうなのね!といった感じを楽しんでいただけると。
―――ゲームの公開を楽しみにしているユーザー様へメッセージをお願いします!
小野 いよいよ噂のモナキューがもうすぐリリースになると思いますので、ぜひ王子様たちとの休日を楽しく過ごしていただければと思います!
■テオ役 CV:逢坂良太インタビュー
―――収録を終えての感想をお願いします。
逢坂 とても面白い作品ですね。日本人の女の子が王妃になる、選ばれるというすごく夢のある作品だなと思いながら演じました。王子様全員に言い寄られるなんて、現実ではなかなかないですよね。日常ではあまり味わえないことだと思うので、ユーザーさんも求めてくれるんだろうなって思います。夢がいろいろと詰まっているんだろうな、って思いながら収録させていただきました。
―――ご自身が演じたキャラクターの第一印象を教えてください。
逢坂 ぶっきらぼうな感じでと聞いたので、最初はいわゆるツンデレ的なキャラクターなのかなと思いました。台本以外のストーリーではぶっきらぼうなところもあるんじゃないかなと脳内補完をしつつやらせてもらいました。前半と後半では見え方が違うキャラクターになってるんじゃないかなと思いますね。あんまりツンツンはしてなくて、素直じゃないというか、口には出しているけど相手には伝えていないってだけで、普通にデレている状態、そういった意味ではツンデレとはまた違うのかなって思ったりはしますけどね。どちらかというと天邪鬼というか。うーん、一緒か。(笑)ツンデレとはちょっとニュアンスが違う感じですね。
―――本作はモナコを舞台としていますが、旅行先として行きたいところはどこですか?
逢坂 僕は基本的に国内旅行が好きなんです。国内だと行きたいところはいっぱいあります。カメラが趣味なので、いろいろと風景を撮りたいです。田舎の風景とか好きですね。川とか滝とか、ちょっとした山とか。あとはそうですね、今一番行きたいのは沖縄ですかね。海が撮りたいんですよね、綺麗な海が見たくて。今まで人生の中で一度も見たことがないので。沖縄はまだ行ったことがないので、何かしらで行けるといいなって思います。
北海道も行きたいですね。札幌とかではなくて網走などの観光地なんだけども、あんまり人が多くないところに行きたいですね。こういったところで食べ物とか美味しいところを見つけたりすると、「旅行行きたいんだよね」って言っている人に、オススメで きるじゃないですか「ここ、すごい良かったよ!」って。そういうこともできるんで、旅行はすごい好きですね。
―――『モナコの休日』ということで休日はどんなことをして過ごしていますか?
逢坂 旅行とか行きますね。1日休みがあるとその前の日に出かけて、その日の夜に宿を取って、次の日、朝起きて1日ゆっくりする感じです。これができるときはそうやって過ごして、できなければ、まぁダラダラと。(笑)撮りためていた番組やアニメを見ながら、ゲームしたりとか、次の日の仕事の準備をしたりします。
―――ゲームの公開を楽しみにしているユーザー様へメッセージをお願いします!
逢坂 ちょっと夢物語的な内容にはなっていますけども、皆さんのどこかしらにある願望が表現されているゲームだなって思ってます。普段体験しない部分が、このゲームでは満たされるんじゃないかなと思いますので、ぜひこの『モナキュー』、モナコの休日をプレイしていただいて、癒されるとはちょっと違うのかな?楽しんでくれるととても嬉しいです。よろしくお願いします。
■シャルル役 CV:岡本信彦インタビュー
―――収録を終えての感想をお願いします。
岡本 僕の演じたキャラクターはモナコの王子だったのですが、台本内にもあったんですけど、つかみどころのないというか、奥があまり見えないような印象を受けました。その印象をうまく出せたらいいなと思いながら演じさせていただきました。収録ボイスには糖度も要所要所にあったり、距離感近めの台詞が多かったですね。
―――ご自身が演じたキャラクターの第一印象を教えてください。
岡本 キャラ絵からだと、単純に優しそうな感じだったんですけど、結構嘘もつくし、主人公に対していたずらもして、試すような言葉を投げかけたりするので、優しさだけじゃない感じがあり楽しいキャラクターだなと思いました。
―――本作はモナコを舞台としていますが、旅行先として行きたいところはどこですか?
岡本 モナコも確かに行きたい場所のひとつではあったんですよ、親日というのもあって。
でも、行きたいのはやっぱり『マチュピチュ』と『ウユニ塩湖』ですね。ペルーとボリビアなんですけど。日本からするとほぼ裏側なので、その遠さというか行きづらいところがNO.1である所以ですね。2週間くらい休みがあったら行きたいです!行程を調べたら、どう頑張っても3泊8日くらいになるんですよ。
―――ちなみに日本だったらどこに行きたいですか?
岡本 1泊だったらやっぱり北海道です。ご飯がメインでもう1日5食食べる勢いでおいしものを食べ歩きしたいなぁって。2泊だったら沖縄もいいですね!
―――モナコの休日ということで休日はどんなことをして過ごしますか?
岡本 休日は、ゲームをよくします。あと個人的には、この夏は『蓮沼ウォーターガーデン』に行ってみたいなと。今年の夏から日本最大級のウォータースライダーができたっていうので、有名らしくて、4つのウォータースライダーが1つになっているっていう、壮大なものがあるらしくて、行きたいんですよね。
―――ゲームということでスマートフォンアプリでは何かやっていますか?
岡本 1番やりこんでいるのは、やっぱり将棋関連です。乙女系のアプリゲームは、『これにでないんですか?』とよくファンレターで聞かれるので、いろんな作品があるんだなっていうのは知ってます。
―――ゲームの公開を楽しみにしているユーザー様へメッセージをお願いします!
岡本 モナコは実在している国なので、親近感があるんじゃないかと思います。勿論、架空のキャラクターではあるのですが、個性的なキャラクターたちがいるので是非プレイしていただきたいです。ボイスはとても甘めになっておりますので、聞いていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。