ダイハツ「コペン ローブ」から「コペン セロ」へ - 「DRESSパーツ」を発売

ダイハツ工業は1日、軽オープンスポーツカー「コペン」の「DRESSパーツ」を発売した。すべての外板を「コペン ローブ」から「コペン セロ」へ交換可能な「フルセット」に加え、フロントパーツのみ交換を行う「フロントセット」、リヤパーツのみ交換を行う「リヤセット」の3セットが用意されている。

「DRESSパーツ」の特別色として、「コペン ローブ」専用色となる「リキッドシルバーメタリック」も設定された。従来、「コペン セロ」では設定のない外板色だが、「DRESSパーツ」購入者のみ実現可能としている。

通常価格の他に発売1年間(2016年9月まで)の特別価格も設定し、フルセットの通常価格は37万4,760円、特別価格は34万2,360円。フロントセット / リヤセットの通常価格はそれぞれ20万6,280円、特別価格は19万80円(価格はすべて税込)。

その他、「D-SPORT」から「コペン エクスプレイ」用の「DRESSパーツ」も10月1日から販売開始された。東京オートサロンで出展した「ストリート仕様」を市販仕様にリファインし、SPKが運営しているダイハツパーツの取扱いウェブサイト「DRESS CLOUD CONNECT」を通じて全国のダイハツ販売店で購入可能となる。

(木下健児)

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