長友、冬の移籍市場でインテル退団か…契約延長の交渉進まず

イタリアメディア『FcInterNews』は1日、日本代表DF長友佑都がインテルと契約を延長することは難しいと報じた。

　今夏の移籍市場で退団が決定的と報じられた長友だったが、本人とクラブを満足させるほどの条件を提示するクラブが現れず残留の運びとなった。しかし、今シーズンのリーグ戦では第2節のカルピ戦に途中出場したのみ。ロベルト・マンチーニの信頼を得ることができていない。

　数週間前から契約更新について話し合われていることが明るみとなったが、同メディアは今後も進んでいくような話ではないとの見方を示しており、魅力的なオファーが届けば来年1月の移籍市場で退団する可能性があると伝えた。