またしても日本人の活躍だ!
本日10月6日、スウェーデンのカロリンスカ研究所は、ノーベル物理学賞を東京大宇宙線研究所長である梶田隆章氏に授与すると発表。
氏は、物質のもととなる最も基本的な粒子である素粒子『ニュートリノ』に質量があることを実証。
『ニュートリノ』は、これまで質量がないとされていたため、素粒子物理学の定説を覆す大きな成果となった。昨日、ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智氏に続く2日連続での吉報に日本は湧いている。
梶田氏の活躍の詳細は、続報にてお伝えする。
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【参考・画像】
※ The chameleons of space – Nobelprize.org