驚くべき耐久性だ。
「象が踏んでも壊れない」というフレーズは、ある意味お馴染みだろうが、この“象”が“フェラーリ”となると話は変わってくる。
iPhone 6sはフェラーリで踏んでも壊れない
「そんなのウソだろう」と思われても仕方ない。
ウソつき扱いされても仕方ないレベルの、とんでもない話であることは重々承知している。
でもこれは事実だ。百聞は一見にしかず、とにかくこの動画『Driving Over an iPhone 6S with a Ferrari – Will it Survive? – YouTube』をご覧いただきたい。
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なんと、フェラーリが踏んでも壊れる様子は微塵もない! ヒビすら入っていないではないか。
それどころかSiriが立ち上がって陽気にTechRaxクルーに話しかけているのには思わずクスッとくる。罪悪感もわきそうなものだが……。
数あるタフなiPhone 6s対応ケースが出回っているが、なにもつけない状態でここまでの耐久性があるのはなんとも心強い。
TechRaxの挑戦は続く
この実験に限らず、ハードコアな実験で賛否両論を巻き起こしてきたTechRaxクルー。
マグマにiPhone 6sを放り込み、その耐久性を実験したのだが、これは流石にiPhone 6sの惨敗だったようだ。
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従来型モデルを使用中の方にとっては、「そのiPhone 6sをよこせ!」と思ってしまうことだろう。
しかし、危険を顧みず、そのタフネスを証明せんと様々なアイディアで実験に挑む、TechRaxには一種の尊敬の念を抱かずにはいられない。
彼らの今後の挑戦に引き続き注目したい。もちろん危険なので読者の皆様は絶対にマネをしないように。
【参考・動画】
※ Driving Over an iPhone 6S with a Ferrari – Will it Survive? – YouTube
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※ Don’t Drop Your iPhone 6S in Hot Lava! – YouTube
【画像】
※ nito / Shutterstock