遠藤保仁が歴代最年少の35歳でJ1通算500試合出場達成…デビューから18年
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2015年10月17日 14:10 サッカーキング
ガンバ大阪に所属するMF遠藤保仁が、17日に行われた2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第14節の浦和レッズ戦に先発出場し、J1通算500試合出場を達成した。
鹿児島実業高から1998年に横浜フリューゲルスへ加入した遠藤は、同年3月21日に横浜国際総合競技場で行われた横浜マリノスとの“横浜ダービー”でJ1初出場。兄・彰弘との対戦でプロとしての第一歩を刻み、2−1のVゴール勝ちで白星スタートを飾った。
Jリーグ史上最多のベストイレブン選出回数(11回)。日本代表での国際Aマッチ最多出場記録(152試合)。Jリーグ歴代最多のPK得点(27点)と数々の記録を打ちたててきた遠藤は、プロデビューから18年、J1リーグでは歴代最年少となる35歳で500試合出場という偉大な記録を達成している。
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