血液型別・痩せるスープ A型は「カボチャのミススープ」でダイエット!

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2015年10月17日 20:01  占いTVニュース

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 味覚の秋がやってきました! でも体重がちょっと心配……。そんなとき、頼りになるのが「血液型ダイエット」です。


 「血液型ダイエット」とは、アメリカの自然療法医ピーター・J・ダダモ博士が提唱している食事療法で、自分の血液型に合った食材を積極的に摂ることで、代謝をよくして、スッキリボディを手に入れようとするもの。最近では、ハリウッドセレブが多く取り入れているといわれています。今回は、各血液型の合う食材から旬の味覚をピックアップし、ダイエッターにオススメの特製スープをご紹介します。


■A型…… カボチャのミソスープ
 農耕民族が起源のA型。植物性食品が体質に合うため、野菜や豆類を中心にした和の食生活で美しく痩せられるタイプです。逆に、肉類などの動物性食品は、A型の胃腸に負担をかけてしまうことがあり、避けたほうが無難。とくに、赤身の肉や肉の加工食品はよくありません。そんなA型にぴったりのダイエットスープは、大豆製品の味噌を使った、昔ながらのお味噌汁。今の時期なら、カボチャを具材にした「カボチャのミソスープ」がオススメです。滋味あふれる一杯がA型の体調管理に一役買ってくれるでしょう。


<レシピ>
 鍋にだし汁、イチョウ切りにしたカボチャを入れて煮る。カボチャがある程度柔らかくなったら、味噌を溶き入れて出来上がり。好みで、タマネギやニンジンなどを入れてもよい。


■B型……サツマイモのポタージュスープ
 B型のルーツは遊牧民族。そのため、乳製品との相性が抜群で、牛乳やヨーグルトで痩せやすい身体を作ることができます。ただし、低脂肪のものを選んでください。また、羊肉や牛肉の赤身、卵も体質に合うでしょう。逆によくないのは、エビやカニなどの甲殻類。小麦粉やそば粉といった穀類も代謝を下げるので避けたほうがよさそうです。そんなB型にぴったりのダイエットスープは、牛乳をベースにしたポタージュスープ。植物繊維たっぷりのサツマイモを具材にすれば、お通じまでよくなって一石二鳥!


<レシピ>
 小さく切って茹でたサツマイモ、牛乳、コンソメをミキサーにかける。鍋に移して、ひと煮立ちし、好みの調味料で味を調える。コンソメの代わりに昆布茶を使っても美味しい。


■O型……魚介のカレースープ
 原始の血液型といわれるO型。狩猟生活のなごりを体質に残しているため、動物性食品との相性がよく、肉類や魚介類を積極的に摂ったほうが体調がよくなります。なお、O型は甲状腺が弱いので、甲状腺の働きを助けてくれる魚介類、海藻類はたっぷりとって。秋から冬にかけては、サケ、サバ、ブリ、ニシン、タラなどがオススメです。避けたいのは、穀類と乳製品。とくに小麦粉には注意が必要です。そんなO型にぴったりなのは、旬の魚介類をふんだんに使ったカレースープ。代謝がアップしてスマートになれそう!


<レシピ>
 魚介類に下味をつける。鍋にオリーブオイル、みじん切りのニンニク、タマネギを入れて炒める。タマネギに火が通ったら、カレー粉、白ワイン、水、コンソメ、魚介類を入れて煮込めば出来上がり。


■AB型……イチジクとレモンのホットスープ
 A型とB型のハイブリッドであるAB型。A型とB型の特徴を併せもつため、A型同様に植物性食品と相性がいい一方で、B型のように乳製品もOK。ただし、B型ほどの適性はないので、ヨーグルトやサワークリームがベストチョイスになります。逆に向いていないのは、小麦粉とそば粉。肉類もあまり得意なほうではなく、とくに鶏肉は消化器系に悪影響を及ぼすことがあるため、控えて正解でしょう。そんなAB型にオススメしたいのは、イチジクを使ったホットスープ。代謝アップに加えてアンチエイジング効果も期待できます。


<レシピ>
 皮をむいたイチジク、キウイ、レモン果汁、ハチミツをミキサーにかける。スープ状になったら、鍋に移し替えてひと煮立ちする。好みで、シナモンパウダーをふりかけてもグッド。


 ダイエットに効果的な上、体調も整えてくれるスープ。寒くなっていくこれからの季節、朝晩のレシピにぜひ加えてみてくださいね。
(夏川リエ)


>>NEXT:性質に注目した【血液型ダイエット】O型は炭水化物抜きがオススメ、A型はNG!


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