美容家が毎日サラダに入れている「アンチエイジング食材」4つ

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2015年10月26日 12:10  つやプラ

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つやプラ

30代・40代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジンLAR

ビタミン・ミネラル・食物繊維、ポリフェノールなど、大地の恵みがたっぷり詰まった野菜は、インナービューティーに欠かせない食材ですね。野菜を食べるだけでも美容と健康に役立つのですが、さらにアンチエイジング力を高めるために、美養フードクリエイターである筆者が、毎日のサラダに入れているチョイ足し食材を4つご紹介します。

■アンチエイジングサラダになるチョイ足し食材4つ

(1)オリーブオイル

ヨーロッパでは抗酸化力で身体を守ってくれる食材として認められているオリーブオイル。オリーブオイルに含まれるポリフェノールは、抗酸化力やメラニンの生成を抑える作用がビタミンCにも勝ると言われ、身体とお肌のアンチエイジングに◎。

(2)ヘンプシード

 体内で合成することのできないオメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸がバランス良く含まれたヘンプシードは、植物性タンパク質、ミネラルも備わったスーパーフード。少量で必要な栄養素が摂れる、便利な食材です。

(3)ブロッコリースーパースプラウト

 ブロッコリーに含まれるポリフェノール「スルフォラファン」を高濃度に含んだスプラウト。すでに身体に備わっている抗酸化酵素の働きを強めて身体をサビから守るだけでなく、肝臓の解毒機能を高める働きもあり、デトックスにも◎。

(4)酢玉ねぎ

玉ねぎを酢で煮込んで作る調味料。玉ねぎは、加熱することで、糖の吸収を穏やかにしたり、血液をサラサラに保つ働きのある成分が生まれます。また、酢にも同様の働きがあり、さらに、酢を毎日摂ることで内臓脂肪が減少する効果が期待できるそうですから、ダイエットにおすすめです。レシピは関連記事からチェックしてみてくださいね!

内側からの身体作りは、毎日続けることが大切です。美味しく無理なく続けられるチョイ足し食材を活用してみてはいかがでしょうか。(美養フードクリエイター 岩田麻奈未)

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