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不眠症や睡眠障害を訴える人の割合、日本は世界的に高い、それとも低い?

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2015年11月04日 12:00  QLife(キューライフ)

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QLife(キューライフ)

22の国・地域、15歳以上の男女2万7,000人を対象とした調査を実施

画像はリリースより

 夜、布団に入ってもなかなか寝つけない、夜中に目が覚めてしまい結局朝まで眠れないなど、睡眠に関する不調を訴える人は多いようです。ところが、日本で不眠症や睡眠障害を患っている人の割合が、じつは外国に比べてかなり低いことが明らかになりました。

 これは、市場調査会社のGfKが、日本を含む世界22の国と地域の15歳以上の男女2万7,000人を対象に実施した調査で判明したもの。過去1年以内に不眠症や風邪など、患った症状を尋ねました。

 1位は諸外国も日本も、インフルエンザを含む「風邪」。一方、諸外国では「不眠症、睡眠障害」が平均27%で2位だったのに対し、日本は13%で、トップ5圏外という結果になりました。13%という割合は、調査対象国で最も低い割合だったとのこと。ちなみに日本は、その他の多くの症状でも諸外国の平均を下回る結果となり、健康な人が多いと言えそうです。

ほぼ全ての症状で、男性より女性の方が不調を訴える割合高く

 例えば、1位だった風邪では、諸外国の平均では51%の人が患ったのに対し、日本は39%。世界各国では風邪にかかった人が半数以上なのに、日本は4割以下でした。一方、「高コレステロール、高血圧」と「皮膚トラブル」は諸外国の平均をわずかに上回りました。

 また、今回の調査では男女差が鮮明になったことにも注目です。ほぼ全ての症状で男性より女性の方が不調を訴える割合が高くなりました。男女共に1位は風邪ですが、2位以降では、男性が「酷使や怪我による筋肉痛・関節痛」、女性が「不眠症、睡眠障害」でした。

 今回、日本人は不眠や睡眠障害に悩む人の割合が低いことがわかりました。しかし、本当に、十分な睡眠を取れているのでしょうか。日本人は平均睡眠時間が他国より短いという結果もでています。睡眠の質だけでなく、量もあわせて考えるように心がけましょう。(林 渉和子)

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