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日本 − 韓国
＜11月8日 札幌ドーム＞
開幕戦に先発した大谷翔平（日本ハム）が、慣れ親しんだ札幌ドームのマウンドで宿敵・韓国打線を圧倒した。
大谷は初回、3番キム・ヒョンスの打席で、自己最速にあと1キロに迫る161キロをマーク。その後も150キロ台後半の直球を連発し韓国打線を寄せつけなかった。
2点リードの5回は無死一、二塁のピンチを背負うも、7番ホ・ギョンミンをフォークで空振り三振。続くカン・ミンホも高めの直球で空振り三振に仕留めると、一塁ベンチ方向へ雄叫びを上げた。
さらに代打のナ・ソンボムもフォークで見逃し三振に仕留め、最大のピンチを三者連続三振で脱出。大谷は6回にも一死から二者連続三振を奪い、6回を2安打無失点、10奪三振の快投でお役御免。壮行会で小久保監督が宣言した通り、韓国打線を力でねじ伏せた。
打線は8番平田の活躍などで5回までに3点を奪うと、6回には2番坂本にソロ弾が生まれ4点目。7回からは2番手として則本（楽天）がマウンドに上がった。
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mixi韓流会員からすれば日本を応援するとネトウヨすか〜？
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