赤ちゃんの「はじめて」で最も印象に残っているのは「寝返り」、もっと記録しておけばよかったと約9割の先輩ママ・パパが後悔

パンパース（P&Gジャパン）では、「お子さまの『はじめて』に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。調査対象は4歳以上の子を持つ先輩ママ・パパと、4歳未満の子を持つ現役ママ・パパの計135名。

まず、「3歳までの頃に、お子さんが“はじめてできたこと”で印象に残っているものは何ですか？（複数回答）」という質問では、最も多かったのが「寝返りした」の67.6％で、そのほか「笑顔を見せた・あやすと笑う」(58.2％)、「たっち・つかまり立ち」(54.7％)、「あんよした・ひとり歩き」(50.7％)が過半数を超えていた。


そして、回答者のうち4歳未満の子を持つ現役ママ・パパの場合、「お子さんの成長を実感する頻度」について、32.3％が「毎日」と回答した一方で、4歳以上の子を持つ先輩ママ・パパは、「お子さまが“はじめてできたこと”をもっとたくさん記録しておくべきだった」という質問に87.5％が「はい」と回答し、多くの先輩ママ・パパが後悔していることも明らかになった

さらに、「はじめて」を記録する媒体については（複数回答）、現役ママ・パパの68.0％が「写真」をあげてこれが最も多く、次いで「ビデオ」が46.9％とデジタルツールが大勢であったが、「日記」(40.6％)「母子手帳」(39.1％)とアナログ派も根強いことがわかった。

なお同社では現在、赤ちゃんのさまざまな「はじめて」写真を記録した上で、「はじめて」シーンから連想される赤ちゃんの未来の可能性（900種類！）をのぞくことができる特設キャンペーンサイト、「パンパースはじめての数だけ、大きくなあれ」を期間限定でオープンしている。

・パンパースはじめての数だけ、大きくなあれ
https://pampers.babycome.ne.jp/