【アニメ漫画キャラの魅力】チームのキレキャラでお馴染み!?「パンナコッタ・フーゴ」の魅力『ジョジョの奇妙な冒険』

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2015年11月14日 10:00  キャラペディア

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『ジョジョの奇妙な冒険シリーズ』第5部黄金の風において、ギャング組織「パッショーネ」に所属する、「ブチャラティ」の部下の1人「パンナコッタ・フーゴ」。家柄はイタリアの貴族という事でいいところのおぼっちゃんかつIQも高い16歳です。スペックとしてはブチャラティチームの中でもトップの方でしょう。少々難有りなわけですが。今回は、そんな「パンナコッタ・フーゴ」の魅力についてご紹介させて頂きます。


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⇒パンナコッタ・フーゴとは?(ジョジョの奇妙な冒険)
http://www.charapedia.jp/character/info/1623/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■容姿&キレキャラ

 穴の空いたスーツが特徴です。若干細身に描かれたスタイリッシュなイケメン・・・もはやこんな人がイタリアの街中を歩いているとか、かっこよすぎです。

 ブチャラティチームの中で、彼が「ナランチャ」に教育係として算数を教える場面があります。しかし、ナランチャがあまりにも勉強ができないため、食べていたスパゲティーのフォークでナランチャの頬を刺す場面が・・・。最高にクレイジーです。イラっときちゃうとすぐやってしまうのでしょうか。普段は冷静で温厚そうなのですが、キレると何をするかわからない・・・、そんな恐さがあります。非常に頭が良く、ブチャラティチームの頭脳としてチームに貢献。また、ブチャラティに対して厚い信頼を寄せているのも伝わってきます。

■相手の力を素直に認める

 新入りの「ジョルノ」が加入した時には、素直にジョルノの力を認め、チームに必要だと感じ大々的に歓迎し、ジョルノの覚悟に敬意を表します。プライドの高いアバッキオタイプにはなかなか出来ないことです。相手の力を素直に認める事が出来るのもまた、「フーゴ」の魅力のひとつと言えるでしょう。

■強いスタンド

 やはり「フーゴ」と言えば、その殺傷能力の高いスタンド「パープルヘイズ」。手の甲のカプセルが破れると殺人ウィルスを撒き、本人にまで死の危険を及ぼすという危険なスタンドです。あまりにも強いので使いどころがあまりなく・・・。

 作中でも“スタンドは本体を表す”と言っていますが、「パープルヘイズ」は、フーゴの凶暴さを表している反面、常によだれを垂らし、しかも汚れた部分をゴシゴシと拭いてはまたよだれを垂らすというなんとも頭の悪いスタンドでもあります。そんなところがかわいくて「パープルヘイズ」好きという方も多いのでは?

 最近の小説では『恥知らずのパープルヘイズ』というスピンオフ作品が発売されました。原作ではブチャラティ達と決別してから一切登場することない「パンナコッタ・フーゴ」。彼はその後どうしていたのか?など、細部に渡って描かれています。気になる方は是非。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:ndnd(キャラペディア公式ライター)

このニュースに関するつぶやき

  • よくカッコつけて「オレ、切れたら何すンかわかんねーよ」って言うヤツがいるけど、切れたら何するか解らないのは皆さん一緒だよね
    • イイネ!3
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